バイオインフォマティクスとは

バイオインフォマティクス(Bioinformatics)とは

コンピュータを実験デバイスとして使って、生物学的に有意な結論を引き出そうとする学問

と私、坊農秀雅は考えます。この考え方を文章にしたのが拙著「バイオインフォマティクス入門」(通称若葉本)です。もともとゲノム情報科学とよばれていた分野が1998年ごろからバイオインフォマティクスと言われて注目されるようになった気がします。


また、バイオインフォマティクスのさまざまな手法に関して、実際に使っている生物学者が書いた教科書、Mount本の監訳&翻訳しました。

この本よりももう少し基礎から学べる本である、LeskBonの監訳もさせていただきました。これらの本で解説がなされている、コンピュータに問題を解かせるための「手法(アルゴリズム)」の開発ももちろん重要です。しかしながら現時点では、すでに開発された手法を組み合わせて現実のデータに適用し、新たな発見をしてそういった手法に新たな切り口を与えることの方が生命科学研究の分野では求められていると坊農秀雅は考えます。
私のウェブサイトやブログで語られている「バイオインフォマティクス」はすべてこの考え方に基づいていて、内容が偏っていますのでその点ご了解ください。

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