第15回日本スポットファイアーワークショップ(創薬研究領域)
今年も沼津駅北口のプラザヴェルデで開催のスポットファイアーワークショップ。2日間開催の1日目は第15回ということで、MedChem(Medicinal Chemistry)な内容。2日目は第16回目で、バイオHCS(High Content Screening)編。 なぜMedChemな内容の1日目の今日に来たのか、訊かれたり。最近ではPubChemやChEMBLがRDFでデータを提供していることもあり、本務のDB統合化でも化合物なデータの扱いも増えてきていて。かつてよりもずっと、いろんな意味で関係が深くなっている心持ちなのだが、参加者の人達にはそうとは思われていないんだろうか。そっち向けに統合DBの宣伝が足りないかもしれません。 SpotfireからNBDC/DBCLSで維持しているRDFデータの資産が直接利用できるようになるといいな、と妄想したり。