もっと並列に!

多数のプロジェクトをかかえ、それぞれにさまざまな進捗状況になるのは当たり前。それをうまく並列に御して業績を出していくことは、数え切れないほどのプロジェクトをかかえてしまったFANTOM2の共同研究の時に身に着けた技なのかもしれない。それを並列にこなしているつもりでいたが、そうではなかった。自分にとって思い入れのあるプロジェクトであってもそのone of themであり、それにかかりっきりになってしまうと他が止まってしまうということを、それが一段落して認識した今日。それではダメだ。もっと並列度を上げていかねばならない。そう、すべての関わっているプロジェクトに優劣をつけず、取り組んでいかねば。


Written by bonohu in misc on 水 08 3月 2017.