BioMed Central Editors’ Summit 2012
東京ドームホテルにて。BMC GenomicsのAssociate Editorをしている関係上、参加させていただく。研究成果をオープンアクセスにしていくことは「知のめぐり」をよくしていく上で非常に重要であり、どういう業態(営利・非営利)であれ、それを支援してきたい気持ちも大きいので、いろいろ思っていたことをBMC上層部に伝えてきた(英語が拙いので伝わっていないという危険性もあるが…)。
その場で聞いたどの論文誌が適切かを判定してくれるツールについては後日調べたらフリーでアクセスできるものだったので、ここにURLを貼っとく。
日本人は論文を出していくことをもっと積極的にやらないとね、自戒を込めて。