byobu使ってみた

screenの使い方の投稿の修正をポストしたついでにtwitterに流したら、byobuというものがあってこっちのほうがナウでヤングだという御意見を頂戴する。Linuxでの紹介記事も教えてもらったが、

[shell] brew install -v byobu [/shell]

したらやっぱりhomebrewにもあってサクッと入った。細かい使い方は全く一緒なんだが、Function Keyを使ってバッファの遷移ができるとか、エスケープシーケンスを使わなくても「使える」仕様はなかなか。しかし、エスケープシーケンスをこれまでのように使ってscreen互換的にも使えるので満足。一番下の行にバッファーリストとか出てて、このプログラムが起動していることが一目瞭然だし。 byobuを起動後、初めてCntl+aを入力した時にエスケープシーケンスとしてそれをつかうのか、はたまたEmacs使いなのか、的にinteractiveに訊かれ、自分の好みのエスケープシーケンスを設定できる。F9キーを押してもその設定ができるから便利。 MacBookProとかならFunction Keyがあるからよいのだが…HHKキーボードだとちと…。まあ、一度エスケープシーケンスを設定してしまえば関係ないのだけれども。


Written by bonohu in misc on 木 06 8月 2015.