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Bono本の想定読者とは?

Bono本の想定読者であるが、基本的には生命科学分野の大学院生やポスドクを想定している。とくに、出版社の名前を見ても分かる通り、医学系の大学院生をターゲットとして書いた。とはいえ、アッセンブルの話題もあり、医学系でない生命科学の諸分野の研究者の卵に広く読んでいただきたいと思っている。

具体的なソフトウェアの使い方等は書いていないので、プロの方が読んで直接的に役に立たないかもしれない。そういう人には、個別トリビアの塊のような生命科学データ解析に対して、頭の整理に寄与できればと思う。ただ、これまでぼうのブログでも書いてこなかった生命科学データ解析を俯瞰した構成で文書化に挑んだつもりなので。バイオインフォマティクスやゲノム配列解読の歴史を知ったり、自分が教える立場になったときに参考になれば幸いである。

生命科学系のデータ解析に興味があるが、生命科学以外のバックグラウンドの方も読者として想定している。多くの方にたくさんのオープンデータがある生命科学分野で、データ解析に関わってほしいからだ。しかしながら、データがオープンであっても生命科学は専門性が高くてとっつきにくい状況があって、その利用は進んでいるとは言い難い。日本のR界の出版王こと石田基広先生が書かれていらっしゃる本ほどの読みやすさには程遠いが、出来る限り言葉を補って書いたつもりではある。だが、それでもまだ読みづらいかもしれない。その場合は、まずはググって。このぼうのブログに情報があることが多くあるかと。それでもよくわからないことは、是非twitterでハッシュタグ #drbonobon をつけてつぶやいていただきたい。可能な限り、レスポンスしたいと思っている。

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Written by Hidemasa Bono in drbonobon on 金 22 9月 2017.