Meta-analysis of Transcriptomes in Domesticated Animals Published
Written by Hidemasa Bono in papers on 土 06 7月 2024.
公共遺伝子発現データベースを用いた家畜動物トランスクリプトーム比較のメタ解析論文出版
M2の大学院生がfirst authorである公共遺伝子発 …
M2の大学院生がfirst authorである公共遺伝子発 …
東広島に来てその月日、すなわち51ヶ月が経過した。 埼玉の医科大学にいたのがちょうどその長さであった。
つまり、その時よりも長 …
あっという間の6月だった。 日本ゲノム編集学会第9回大会があったことが大きいが、それ以外にも色々とイベントが途中から入ってきたりで。
投稿していた論文は色々動きがあった …
昨年に引き続き、オンサイトでゲノム編集学会大会。 今回は大阪中之島の大阪市中央公会堂 …
bioRxivから公開していた日本のキンウワバトビコバチゲノム配列解読論文が査読済み論文として G3 Genes|Genomes|Genetics からpublished。 東京農工大学大学院 農 …
2024年5月は、なんといっても昨年末から用意してきた研究室のロゴとHexStickerができたことが一番の出来事であった。 また、教養の …
International Journal of Molecular Sciences (IJMS)にて、Research Advances in the Bioinformatics of Genome Editing and Gene Function Analysisと題したSpecial IssueのGuest Editorをすることに。 その名の通り、ゲノム編集と遺伝子機能解析に関 …
これまで大学院講義ではオンラインだったが、オンデマンドで。 オンライン同時双方向は今回が初め …
研究科の所属プログラムの大学院入試説明会で自ラボを紹介。 こういう試みは …
仕込んだ種から芽が出てきているというので、お話を聞きに都の西北へ。 色々確実に進んでいるのは素晴らしい。 次は如何に「歯 …
2023年10月から所属しているプログラムの野外研修という名のBBQ大会に初参加。 コロナ禍前は毎年やっていたらしいが、そもそも初参加の自分。 普段顔を合わせることがほとんどない …
サイエンスイラストレーターのお仕事展ではブログにも書いたナナフシのイラストを書いてくれた …
「生命科学研究のためのデジタルツール入門 第2版」。Amazonに出てしまったので、取り急ぎここ(ぼうのブログ)にも書いておく。 約5年半前の2018年に出版された「生命 …
年度が変わり、bonohulabでの5年目がスタート。 しかし、学生の数は増えず。bonohulab始まって以来、初。 今年も大学院入学の問い合わせはまったくなく。 昨年は年度による …
共同研究打ち合わせで上京した帰りに、静岡へ。 そこでバイオDXソンとでも呼ぶことができる集まりを挙行。 今後仕掛けていく行動目標がちょうど年度 …
3月は去ると言われるそうですが、実際自分にとっても「あっ」という間の2024年3月だった。 行事としては、共同研究の打合せ会やOGによる講演会があったり。 さらに、アウェーの学 …
2024年3月28日〜31日まで、日本昆虫学会第84回大会•第68回日本応用動物昆虫学会大会合同大会が宮城県仙台市の仙台国際センターで開かれた。
今回もまた小集会の講師として参 …
今日2024年3月25日で酒都西条に移転して丸4年。 3年目の去年に比べるとコロナの扱い変更により公式に出張に行けるように。 それで出張も激増し、前 …
今年度は修士の2人。 入学した2年前を思うと、本当感慨深く。 学位取得、おめでとうございます。
来年度はより多くの学生 …
ずっとやりたいと思っていたbonohulabの修了生を迎えての「ようこそ先輩」をついに実現。 講演後、たくさんの質問が出て、やはりや …
こちらにくる前から年一回やってきた原爆放射線医科学研究所(原医研)との共同研究 …
2024年最初のacceptから5日目で、2番目の論文のaccept。 重なる時は重なるもの。 今後もどんどんpublishしていこう!
2023年8月末以来、約半年ぶりに論文のacceptをいただけた。 なかなか出ない時は全然でないもので。 ラボからは、投稿中が2本、英文校正中(=投稿間近)が2本 …
去年は広島駅前の広島大学きてみんさいラボで開催された広島バイオテクノロジー推進協議会主催 …
今月は、2月ということもあって修論発表や卒論発表など、学内の行事が多く。 その最中に今年度もROIS-DS-JOINTの昆虫研究会(昆虫における次世代シーケンスデータ解析および公共データ …
bonohulabで新入生を対象に行っているbonohulab道場。 2021年度の1年目は9月頭まで、2022年度は8月頭までかかっていたが、2023年度は7月中旬で終了。
これからも新たな学生やポスドクが入ってきたら、またこの道場本で特訓する予定。 早ければ、この10月からもまたやることになるかも。
と …
5年前からは天皇誕生日ということで、金曜日祝日で1日少ない一週間ではあったけれども。 日替わりで毎日イベントのあった先週とは打って変わって、今週はラボの内向きの …
年末に買ったが、どうやっても認識しなかったSSD。 メーカーのウェブサイト参照し、チャットと電話で問い …
確か、去年も参加したはずの(学部)卒論発表会。 当時は、学部教育にかかわっておらず、学部生がどうい …
あいにくの雨の中、昨年度のキックオフミーティングに引き続き、オンサイト(ハイブリッド)でBioDX拠点の全体会議をミライクリエにて。 修論発表の翌日、学 …
これまでのオンライン方式から代わって、オンサイトでの修論発表会。 4年目の私だけが初めてかとおもいきや、新しく発足した研究科的にも …
今年度も昨年度に引き続き、オンサイト …
今年2024年は節分2月3日だったらしい。 子供の頃は2月4日だったような記憶があるのだが、それは1984年だけらしい。 その記憶はひょっとしたら立春と間違っていたかもしれない。 「節分」をDeepLで英訳してみると …
2023年10月に発売されたRNAseqレシピ本2。 出版元が毎月出しているランキングの生命科学・基礎医学で10月登場時に2位。 その後、11月7位、12月9位と下がってきてたが、年が変わって2024年1月には5位と …
今月は、華麗に加齢な月ということで、age++ 自然災害、航空機事故と1年の不幸が年頭からという年。 今後はいいことが多いと良いのだが。
そんな中、PAG31 …
晴れの国のはずなのにぐずいた天気の中、彼の地にある大学での講演にオンサイトにて。 木 …
JST共創の場形成支援プログラムによって研究予算十分というわけでなく、新たな取り組みをすべきだし、実際それを推奨されている。 今年度、民間助成金をいただいたことで …
「Dr.Bonoの生命科学データ解析」(Bono本)の第2版が出版されてから今度の4月でもう3年。 著者の私からしてみると早いものだなあという感覚。 これも加齢のなせ …
年末に買ったものの、認識しないSSD。 マウントされないどころか、ディスクユティリティでも認識しない …
昨年に続き、International Plant and Animal Genome (PAG)参加。 今回は行けるのかどうか怪しい状況であったが、途中(後半)からの参加とは …
ふと気づいたら、新しいバージョンのHMMER v3.4がリリースされてた。
これまで、Apple silicon Macでnativeには動かず、Docker上で動かしていたのだが、
普通にconfigure
してmake
したらエラーもなくすんなり …
明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。今年は初日の …
今年2023年はラボを主宰し始めてから早4年目。 去年からさらにいろいろと変化の年となった。
まずは自分自身の「特任」がとれたこと。 プロジェクト雇いの年 …
8月に有給休暇を早めに規定数以上取得してたので、この2023年12月は有給休暇の消化ということもなく、28日まできっちり出勤日だった。 12月恒例の日本分子生物学会年会にはじまり、Togothonへの参加(関東出張)だけでなく、初の学部1年生向けの講義など、まさに「師走」であった。 とくに道 …
去年からはオンサイトになった修論中間発表会は、ことしもポスター発表形式で。 昨年もそうであ …
毎年恒例にしている出張外泊数。 年内の出張がすべて終わって数が確定した。 2021年は11泊、去年(2022年)は22泊と倍増してきていた。 そ …
本日で2023年最後のラボミーティングということで、開催前のお昼休みに(いつもより早めに)集まっていただき、2023年一年お疲れ様という意味も込めて、ピザパーティー。 主には10月に入った新しいメンバーである学部3年生の歓迎会、そ …
色々と驚きの連続であったMBSJ2023だが、その一つがこの「サイエンスイラストレーターのお仕事展」。
ご好 …
千葉の幕張であった去年に引き続き、今年も恒例の分セーに参加。 今年は、久しぶりの神戸ポートアイランド。 分セ …