GeneDiseaseLinker Paper Published
パーキンソン病における酸化ストレスに応答する新規候補遺伝子の探索手法開発論文出版
D2の大学院生がfirst authorであるパーキンソン病における酸化ストレスに応答する新規候補遺伝子の探索手法開発の論文が、査読ずみ論文としてnpj Parkinson's diseaseから公開。
A systematic exploration of unexploited genes for oxidative stress in Parkinson’s disease
https://doi.org/10.1038/s41531-024-00776-1
3月に投稿して、8月のお盆前にaccepted。 そして、お盆休み中に校正が来てしまったが、お盆休み明けにpublished。 なので、ほぼ5ヶ月かかったが、ドライ解析のみのメタ解析の論文をこれまでとは違う系列のnpjシリーズにpublishできたことは非常に感慨深い。
240819 博士課程後期大学院生の鈴木さんと坊農による研究論文 A systematic exploration of unexploited genes for oxidative stress in Parkinson’s disease (DOI: 10.1038/s41531-024-00776-1) が npj Parkinson's disease に公開されましたhttps://t.co/kqm97WUIvF#bonohulab
— 広大理・生物科学・院統合生命 ゲノム情報科学 / ゲノム編集イノベーションセンター バイオDX研究室 (@bonohulab) August 19, 2024
この研究と並行して行ってきたゲノム編集のデータベースの研究と併せて、いい感じに博士論文がまとまりそうな流れに。 引き続き頑張っていって欲しい。