markdownを何で書くか?

かなりしばらくぶり(といっても約半年ぶり)に、いくつかの講習会の講師に指名された。そこで、またテキストを作るわけだが、最近の統合データベース講習会AJACSは基本markdownで書いてGitHubにアップする形がデフォルト。これまではkobitoを使ってプレビューで見ながらmarkdownを準備して、最終的にプルリク送ってマージしてもらっていた。しばらく使っていなくてトレンドが変わっているかも、と思って後輩に聞いたところやはり変わっていた。

前から一応インストールはしていたATOMで書いて、その中でmarkdownのプレビューもできるというのだ。それにはプラグインなるものをインストールして…という世界ができているらしい。ググってみると、それらしいqiitaの記事(「Atom をMarkdownエディタとして整備」)確かにもある。

そこでそれに従って、markdown-writerやmarkdown-scroll-syncなどのいくつかのプラグインをインストールして編集環境を作り、実際に使ってみた。うん、確かに以前より快適だ。おかげで、ざっくりとした骨組みはさらっと作成できた。来週以降、本格的に講習テキスト準備モードになる前に訊いておいてよかった。


Written by bonohu in misc on 金 14 7月 2017.