January2025

2025年1月を振り返って

今月は、去年ほどではなかったものの(年末の)航空機事故に始まり、月末もそれに終わった感じ。 さすがに学部4年生、修士課程2年生、博士学位申請者がそれぞれ2人いたため、今年は厳しいと判断してPAGには行かずに、ひたすら学務に。 それに加えて、学科の仕事も色々とたくさんあって、本当、学務に尽きる2025年1月だった。 結果として予想どおりずっと多忙な1ヶ月で、とくに最後の2日は両日博士学位論文公聴会で終わった。

今月出版された原著論文はなく、submittedが6本とin revisionが1本を来月に持ち越し。 bioRxivに2本アップ。

Risk Prediction of RNA Off-Targets of CRISPR Base Editors in Tissue-Specific Transcriptomes Using Language Models (DOI: 10.1101/2025.01.19.633823)
Data-driven workflow for comprehensive gene expression analysis in complex microbiomes (DOI: 10.1101/2025.01.17.632662)

前者はDBCLS BioHackathon 2023がきっかけで始まった共同研究の成果で、こういうネットワークは今後も大事にしてきたい。


Written by Hidemasa Bono in misc on 金 31 1月 2025.