Jxiv

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昨年度末の慌ただしい時期に公開された、科学技術振興機構(JST)によるプレプリントサーバーで、ジェイカイブと読むらしい。 査読論文雑誌に論文投稿する前にbioRxivにプレプリントを公開する流れになっている自分であるが、現状特に現在こちらに乗り換えるつもりもない。 bioRxivを含むJxiv以外のプレプリントサーバーにアップロードしたらJxivにはアップできないようだし。 bioRxivのようにtwitterに流してくれて、それで多くの人の目に触れるようなことも現状なさそうだし。

ただ、bioRxivにアップできない種類の論文のプレプリント公開の場としては今後重宝するかもしれない。 どれぐらい中身の体裁をチェックされるのか不明なので、なんとも言えないが。


Written by Hidemasa Bono in misc on 土 16 4月 2022.