Making of the Scientific Paper

先週は、たまに3Gの電波が拾えるようなレベルの「山」に籠っていた。もちろん、日常の喧噪から離れて「夏休み」を過ごすというのもあったが、現在抱えている「データ」を論文としてまとめるという目的もあった。ただ出した「データ」を羅列しただけでは論文としては到底認めてもらえない。「ストーリー」が必要なのである。論文としての「骨格」を作るとでもいえるだろう。足りない部分が何か、はっきりさせて必要な追加事項を洗い出すいい機会だった…(つづく)。


Written by bonohu in misc on 月 17 8月 2009.