Meta-analysis of the public RNA-Seq data of the Western honeybee Apis mellifera to construct reference transcriptome data published
セイヨウミツバチリファレンストランスクリプトームデータ構築論文出版
先月2022年9月にbioRxivにアップした論文が査読論文として公開された。 研究員(当時)とNARO横井さんによる、セイヨウミツバチApis melliferaの公共RNA-Seqデータのメタ解析によってリファレンストランスクリプトームデータを構築し、それを感染症関係のRNA-Seqデータの再解析に利用したという論文である。
Meta-analysis of the public RNA-Seq data of the Western honeybee Apis mellifera to construct reference transcriptome data
https://doi.org/10.3390/insects13100931
知らない間にタイトルの英単語の先頭が大文字に変えられたほか、変なところでやはり大文字にされておかしくなっているが、まあ時期に直るでしょう。。
221014 農研機構の横井さん、研究員の若宮さん(当時)と坊農による研究論文 Meta-analysis of the public RNA-Seq data of the Western honeybee Apis mellifera to construct reference transcriptome data (DOI: 10.3390/insects13100931) が Insects に公開 https://t.co/Sj4VZjosnv #bonohulab
— 広島大学統合生命科学研究科ゲノム情報科学研究室・ ゲノム編集イノベーションセンターバイオDX研究室 (@bonohulab) October 14, 2022
これで2022年は査読論文10本目ということで節目。 今年は自ラボからの論文が多く出てて、収穫の時。 このペースで今後も頑張っていきたい。