'Mishima.syk #9'
今回が9回目のMishima.syk(ミシマ・エス・ワイ・ケー、三島創薬勉強会)。今回は仮想環境の上のLinuxでTensorFlow(てんさーふろー、と読むらしい)とkerasのハンズオン講習会。1runで数千万リード出るようなご時世の塩基配列データ解析では直接的に使う部分は思いつかないが、必要になったときに役に立ちそう。やった内容は、githubのmishima-syk/9に上がっている。 時間が余ったので仮想環境つながりでpitagora-galaxyの紹介がてら、来週(2016/12/15-16)の遺伝研研究会の宣伝活動もしたり。新しい参加者も増えて、知的にも人的ネットワーク的にも満足。もっと勉強しなきゃな…。
treeという、置かれているファイルやディレクトリをCUIで可視化する便利なコマンドを教えてもらったのに、忘れていたのを半月後の仕事納めの直前に思い出した。MacだとHomebrewで入れられた。 [shell] brew install -v tree [/shell]