NIG retreat 2014

7/3-4と遺伝研のリトリートに参加させて頂いて参りました。遺伝研からバスで40分ほどの御殿場高原時之栖にあるホテルがリトリートの会場。リトリートとは、「仕事や家庭生活等の日常生活から離れ、自分だけの時間や人間関係に浸ることで自分を見つめなおす場所」ということなのだそうですが、参加してみると学会の年会の様相。 しかしながら、個人的には普段なかなかお会いすることもできない先生方と同じホテルに泊まり、ポスター発表の時間などにお話する機会を持てたことは素晴らしいことでした。また、フリーディスカッションの時間に知り合いが「知り合い」を紹介してくれて、「新たな知り合い」となったこと。そして、これから同じキャンパスでひょっとすると共同研究できるかもしれない可能性の種を蒔いてきたことが何よりの成果だったかと。おまけに、現在お世話になっている研究室の教授のお計らいで、口頭発表させていただく機会までいただき、DBCLSの存在を宣伝できたり。 終わってみれば確かに「人間関係に浸ることで自分を見つめなおす場所」でした。


Written by bonohu in misc on 月 07 7月 2014.