OUMed-python mokumoku kai
阪医pythonもくもく会
2019年3月に三島合宿にきた阪医python会のyyoshiakiたちと、次に大阪に行った時には話する機会を作ろうと話していたのがきっかけで。
統合データベース講習会AJACSa6河内で大阪に行くことになり、有言実行 でそうすることになった。 それが今回の阪医pythonもくもく会となった。 そういうわけで、私は「生命科学研究としての公共遺伝子発現DBのメタ解析」と題して、長めに話させていただいた。 話としては、自己紹介の延長でバイオインフォマティクスということの私なりの定義から始まり、阪医Python会謹製のikraを利用した公共遺伝子発現データベースのメタ解析の話を、我々が普段本務で作っているサービスの紹介を交えながらさせていただいた。 熱心に聞いていただいていたようで、話す側としてもやってよかったなあという感触。 あとで見てくれる人も少なからずいるのではないかと思い、プレゼン資料も話に出したfigshareにアップロードして、会のウェブサイトから辿れるようにしたり。 こういった地方行脚を日本各地いろんなところでできるといいのかな、と思った次第。