春の心の嵐

直接は被っていないものの、それでも学生委員会の同窓会で最近も何回か会った、同学年の同志の訃報。そんな私にも誕生日メッセージを送ってくるなど、私などは足下にも及ばない気配りの人でした。 またアウトリーチ活動に力を入れていた草の根研究者で、私の今の職場のような研究機関で働いていることをいいというばかりか、羨ましいとまで言ってくれた数少ない知己だった。 彼の分も、そっちも頑張ろう。自分がやれることから、微力だけれども。 お悔やみ申し上げます。


Written by bonohu in misc on 月 17 4月 2017.