2017年の計

年末に書いた2016年を振り返って、につづいて、年頭恒例にしているその年の計を。

2017年は、大学院に入って研究を本格的に始めてからの年数がついに産まれてきてからの年数の半分を越える年ということで、ある意味節目の年。ここ数年の懸案で継続して取り組んでいるメインの仕事、公共DBの全レコードを対象としたデータ解析研究にさらに力を注ぎ、まとめたい。

節目の年、という意味では、2017年でDBCLSに移って丸10年ともなる。今後の方向性を議論しているが、その中で自分のやるべきことをしっかり方向付け、実行に移していきたい。

ここ数年単調増加している出張外泊数は抑えめに、その時間を本務の研究活動に回したい。

文章を書くことをさらに習慣づけ、考えていることの情報発信を、twitter以外の手段で行っていきたい。


Written by bonohu in misc on 日 01 1月 2017.