relaunching bonohulab

bonohulabの再立ち上げ

2023年9月30日に特任教員(特任教授)を退職。 翌2023年10月1日に教授として採用されました。 これまでの卓越大学院のバイオインフォマティクス教育が本務のプロジェクト雇用(任期あり)から、運営費交付金による大学からの雇用(定年制)となった。 研究室自体は何も変化してないのであるが、bonohulab再立ち上げ(relaunch)になるのかな、と。

3年半前にbonohulabを立ち上げたときには1人のボッチラボだったのに、多くの人が加入してくれた。 2023年10月入学の社会人大学院生がさらに1人増え、ついに学生は9人になり、研究員が3+5=8人なので、自分も入れると総勢18人の研究室に。 人の数がいれば良い研究分野ではないが。 今後は、学部教育にも守備範囲を広げ、より多くの人材を育成できるということは、大学に来た意義が深く、大変な喜び。 多くの人にゲノム情報科学、所属学部名でもある生物科学を学ぶきっかけを作っていきたい。


Written by Hidemasa Bono in misc on 日 01 10月 2023.