RNAseq handson 22
RNAseqハンズオン@阪大
かねてよりお願いされていた講演とハンズオンの講師をやりに阪大医学部へ。 2回延期されて3度目の正直。 しかし感染者急増があって、ギリギリなんとか参加できた感じ。
My turn was over. Now introducing downstream analysis, how to use iDEP developed and maintained by @StevenXGe https://t.co/78hSlEpYrv
— トクニンティヌス@下り坂46(ニンキアリ) (@bonohu) January 10, 2022
行ってみたら、ハンズオンのTA(Teaching Assistant)もやることに。 やってみて気づいたのは、ハンズオンは、本題のRNAseqデータ解析のはるか手前のUNIXな実行環境を揃えるところでさまざまな種類&レベルでの難があったこと。 参加者ごとにそれが異なるというヘテロな環境ではなかなかに厳しい。 かといって事前にあらかじめインストールしておいてもらうということも難しく。 次回への対策として、データなどはあらかじめ可能なものはダウンロードしてもらって、コマンドライン操作は最小限にするなどの工夫が必要であろう。
関係者の皆様、大変おつかれさまでした。