あの頃の未来

26年前の今日(1991/3/10)、大学の合格発表だった。その時から画一的な評価基準を離れ、好き勝手にやってきたわけだが。曲がりなりにも研究者として生きている「あの頃の未来」になっているのは、夢の実現と言って良いのではないだろうか。それだけに飽き足らないのは、「研究者」の性分なのだろうけれども。ここのところ、向いていない職についたかと絶望する機会も多かったが、実は向いていたのかもしれない。


Written by bonohu in misc on 金 10 3月 2017.