What they call GO analysis

GO解析という言い方

最近よく「GO解析(ジーオーカイセキ)」という言い方を聞く。 よく話を聞いてみると、発現差などのあった遺伝子群をエンリッチメント解析して、Gene Ontologyのtermで有意な値が出て来たものをみるということのようだが。 Gene Ontology以外のKEGGのPATHWAYやMeSHなども見ていることも多いのではないかと思う。 不正確なので、その都度直しているのだが。 そういうOntologyとその遺伝子へのアノテーションを手軽に使えるようになっている対象生物での研究ならではの悩みなのかもしれないが。


Written by Hidemasa Bono in misc on 土 06 10月 2018.