Where did I write drbonobon
Bono本はどこで書いていたか?
Google documentに直接書いていたことは前のエントリで書いたが、実際どこでBono本を書いていたか?その答えはシンプルで、家がほとんど、である。職場で、ではない。その方が仕事とそれ以外という頭のモードが切り替えられて都合が良かった。仕事に役立てるため生命科学データ解析を学ばれる方も多いと思うが、私にとっては仕事はあくまでDBを使いやすくすることであり、本を書くことは仕事ではない。本務専念義務がある特任研究員だからそこはテニュアの先生とは違うところであり、よく認識していただきたいポイントでもある。
章の内部の構成やどんなことを書くかといった構想は、家でウンウン唸っていてもなかなか思いつかないので、温泉インフォマティクス研究会を単独開催して。源泉から温泉が湧いてくるのにあやかって、発想も湧いてくるように。気分転換にもなってとてもよかったし、近場の日帰り温泉を発掘する良い機会ともなった。