WSL2 installed

WSL2 のインストール

先週届いた ThinkPad P15s に、Windows Subsystem for Linux 2 (WSL2)のインストールをついに完了。

実は、届いてすぐにqiitaの記事「WSL2導入|WinアップデートからWSL2を既定にするまでのスクショ」を参考にインストールを試みたのだが、Windows 10の「バージョン 2004」がインストールできず。 そのまま、放置していたのだが、今日また新たにWindows updateが来ていたので、もしや、と思い再度チャレンジ。

BIOSの設定で仮想化に関わる部分がオフになっていたようで、そこをオンに切り替える必要があったが、それ以外はほぼ上記の記事にある通り。 最終的にUbuntu 20.04 LTSが利用可能に。 試しに、blastnとうってEnterすると、 Command 'blastn' not found, but can be installed with:

sudo apt install ncbi-blast+

と出た。 aptコマンドでBLASTがすぐにインストールできると! ただ、一回目はこれを打つだけではダメで、 sudo apt update してから、 sudo apt install ncbi-blast+ する必要があるようだ。

これで、Windows10上でもUNIXシェル(bash)のコマンドラインで色々できるぞ!

そして、Linux側からアクセスする場合のWindowsの「ドキュメント」フォルダは /mnt/c/Documents and Settings/(ユーザ名)/Documents/ に。


Written by Hidemasa Bono in misc on 水 22 7月 2020.