46th annual meeting of the molecular biological society of Japan
第46回日本分子生物学会年会
千葉の幕張であった去年に引き続き、今年も恒例の分セーに参加。 今年は、久しぶりの神戸ポートアイランド。 分セーではほぼ隔年で来ていた恒例の場所ではあるものの、調べてみたら2017年以来の6年ぶりだったらしい。
すでに着いた。ポートライナー混むから、できればお早めに。もしくは遅めに #MBSJ2023 pic.twitter.com/M2vOP0c6UU
— オープンデータ推進者なので情報共有しない鍵垢はフォロー解除するぼうのうひでまさ (@bonohu) December 5, 2023
去年、3年ぶりに参加してご挨拶した人も多かったので今年はそんなにお久しぶりorはじめましてがないかと思っていたが、自分の職位が変わったこともあってそれなりに名刺もお渡しすることに。 結果として、交換して手元にある名刺が16枚で、自分からは25枚ほど名刺を渡した模様。
今回は、bonohulabと共同研究関係の発表は(オンサイトの)1日目と3日目に集中していた。 発表数は、ポスター発表5、口頭発表3(うち1つは共同研究)。 特に、企画したJST共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)バイオDX拠点の冠シンポジウムは1日目の午前という、オンサイトでは一番最初であった。 そのため人が集まるかが心配されたが、目視で100〜150人ほどぐらいと、それなりには集まった模様。
「バイオDXによるデータ駆動型ゲノム育種に向けて」のシンポジウム、第17会場(国際展示場2号館の3階3A)で、9時半からです。会場で配布されてる科学新聞に紹介されていました!多くの方の参加をお待ちしております♪ #MBSJ2023 pic.twitter.com/AYGxEdyeDs
— オープンデータ推進者なので情報共有しない鍵垢はフォロー解除するぼうのうひでまさ (@bonohu) December 5, 2023
虫の会まじめ版は相変わらずの3日目の最後(午後)で(今回は関係する発表はなかったが)。
この学会年会をターゲットにいろいろ準備してきた「生命科学者のためのDr.Bonoデータ解析道場 第2版(道場本2)」も販売開始となり。
#DrBonoDojo サイン本が #MBSJ2023 会場の書籍販売コーナーにて。先着順のようですので、ぜひ。中上級者向けではなく、基本これから始める独習者向けの内容です。現在は利用できなくなったデータベースやツールの見直しのほか、「3 章 実践編」に「3.1 ゲノム配列解析の初歩」が追加されています。 https://t.co/s2aIB151fW
— オープンデータ推進者なので情報共有しない鍵垢はフォロー解除するぼうのうひでまさ (@bonohu) December 6, 2023
サイン本を用意させていただき、それらに関しては完売したらしい。
参加章が来たので早速カスタマイズ🧬よろしくお願いします #MBSJ2023 pic.twitter.com/HHOpN8qUMj
— オープンデータ推進者なので情報共有しない鍵垢はフォロー解除するぼうのうひでまさ (@bonohu) November 21, 2023
今回、参加者バッジがカスタマイズできるそれで、とてもよかった。 それのアイコンとして我々がやってきた統合TVのコンテンツであるtogo picture gallery (togopic)を使っていただき。 2007年からそれをやってきた者としては歴史的なマイルストーンとなった。 なんか一時代終わった感じを受けたのは私だけではなかったようだ…。