BioDX issue in Experimental Medicine
実験医学 バイオDX特集
2021年5月に低酸素トランスクリプトームのメタ解析の論文が出た直後から企画させていただいていた、実験医学のバイオDX特集が出版社のウェブサイトから表紙とその章立てが公開された。 また、Amazonにも掲載された。
企画から原稿締め切りまで時間も短く、執筆をお願いした方には大変な思いをさせてしまったが、個人的には公共データを利活用するという方向性のバイオDXを紹介することができ、興味深いコンテンツになったと満足している。 是非ご一読のほど。
“実験医学 2021年12月号 Vol.39 No.19 みんなのバイオDX公共データの海で宝探しをはじめよう 坊農秀雅/企画 2021年11月19日発行 B5判 133ページ ISBN 978-4-7581-2550-5” 表紙が公開、章立て確定版が出てた / “実験医学:みんなのバイオDX〜公共データの海で宝探しをは…” https://t.co/rGCpVhB0S0
— トクニンティヌス@下り坂48 (@bonohu) October 29, 2021
(2021年11月11日追記) 実験医学2021年12月号のバイオDX特集号の出版に先立ち、坊農による概論の「バイオDXとは何か,なぜ今バイオDXなのか」が出版社のウェブサイトで全文公開された。 すぐに読める分量なので、是非ご一読を。