Multi-Omic Meta-Analysis of Transcriptomes and the Bibliome Uncovers Novel Hypoxia-Inducible Genes
低酸素トランスクリプトームとビブリオームの統合メタ解析論文
bioRxivで公開した論文が査読論文誌であるBiomedicinesに出版された。
前回の研究で使った低酸素刺激の有無(低酸素vs常酸素)のトランスクリプトームデータをさらにアップデートして約500ペア集め、
さらにNCBIがPubMedから作成しているgene2pubmed
の情報を使うことでビブリオーム(bibliome)データを統合したメタ解析を行った研究。
Multi-Omic Meta-Analysis of Transcriptomes and the Bibliome Uncovers Novel Hypoxia-Inducible Genes
https://doi.org/10.3390/biomedicines9050582
2020年10月に入学したばかりのD1の大学院生(社会人ドクター)による論文、つまりbonohulab初の学生がfirst authorの論文となった。 入学して8ヶ月目での査読論文出版というのは、後輩たちへすごくハードルを上げた先例を作ってしまったような。 本当、新しい生活様式による新しい論文出版様式を実現した…。 おめでとう!
#bonohulab 初の学生さん(D1)による査読あり論文が出版! “Multi-Omic Meta-Analysis of Transcriptomes and the Bibliome Uncovers Novel Hypoxia-Inducible Genes / 低酸素トランスクリプトームとビブリオームの統合メタ解析論文” / “ぼうのブログ” https://t.co/5O2TJVNYrM
— bonohu / ぼうのう ひでまさ@下り坂48 (@bonohu) May 20, 2021