December2022
2022年12月を振り返って
この2022年12月は年末ということもあり、月末が29日から休み。 しかも、有給休暇を取得していないということで、28日もお休みということで、書類上は昨日27日までということであった。
この12月は久しぶりに参加の日本分子生物学会年会に始まり、2回の関東への兼業出張があり、まさに「師走」であった。
論文関係では、今月は査読つき雑誌への論文が2本出版され、これで2022年の査読済論文14本となった。
GEM: Genome Editing Meta-database, a dataset of genome editing related metadata systematically extracted from PubMed literatures.
https://doi.org/10.1016/j.ggedit.2022.100024
Reference Genome Sequences of the Oriental Armyworm, Mythimna separata (Lepidoptera: Noctuidae).
https://doi.org/10.3390/insects13121172
この1年に14本は、2003年に記録した年13本を越え、年間論文数として新記録。 bonohulabから出した論文の数としても9本で、もちろんこれも過去最高(去年は4本だった)。
その結果、公表済み論文は、査読済論文との重複もあるが、24本。 もちろん、こちらも過去最高。
bonohulabができてから3年目、いい年を迎えられそう。