Japan Spotfire User Group Meeting 2014
割と欠かさず参加してきたJapan Spotfire User Group Meeting(JASPUGM)。今回は久しぶりに話す機会を頂きました。内容的には普段から各地で話している講演の再構成版ですが、次世代DNAシーケンサーと統合データベース活動の2つをテーマに、それぞれ基調講演と分科会講演ということで。現時点では、SRAにDNA塩基配列情報が約3Pbases登録されており、その容量が約2Pbyteだったということが聴衆には衝撃的だった模様。ちなみに、P(ペタ)はT(テラ)の1000倍の単位です。それを伝えたスライドはまだslideshareにもアップしていなかったので、今回の講演記録としてここに掲載しておきます。
GUIで手軽にjoinできる機能がやはり便利!というのは今も変わっていないということを再確認。そういう意味では統合TVにアップされているSpotfireの使い方もまだまだ現役かなと。だいぶ長い間更新していないので、アップデートが必要なんですけど…。作り手おりませんかねぇ。