NIG-JOINT 21 for insects
21年度遺伝研研究集会「昆虫におけるNGSおよびゲノムデータベース利用によるデータ解析」
国立遺伝学研究所研究集会(NIG-JOINT)「昆虫におけるNGSおよびゲノムデータベース利用によるデータ解析」は、2020年度に行うはずがコロナ禍で実施できず翌年度に延期。 さらに2021年度も、オンサイトでの開催を目指してずっと延期になっていた。 結局、オンラインのみでの開催となってしまった。
自分も「新奇モデル生物におけるトランスクリプトーム解析の実際」と題して話すことを直前まで忘れてて急遽準備。 これまで色々と話してきたが、COI-NEXTなど他のネタばかりで、去年2021年5月にpublishしたアマミナナフシのmidgut transcriptome論文を外部発表するのは初めてだった(のでスライドを一から準備することとなった)。
From Fig1. Functional annotation pipeline for E. okinawaensis midgut transcriptome assembly. https://t.co/AlzTrL5N0W pic.twitter.com/44XqI3vvVQ
— トクニンティヌス@下り坂46(ニンキアリ) (@bonohu) May 16, 2021
もっといろんな方に参加してもらえるような方策を考えねばなあというのが今後の課題。 我こそはという方はメールなりtwitterなりでお知らせをぜひ。