Resistance to chemical carcinogenesis induction via a dampened inflammatory response in naked mole-rats published
ハダカデバネズミの炎症反応の抑制による化学発がん誘導への抵抗性論文出版
bioRxivにプレプリントとして公開していた、ハダカデバネズミは炎症反応を抑制することで強力な化学発がん誘発に対して並外れた抵抗性を示すということを報告した論文が査読済み論文として公開。
Resistance to chemical carcinogenesis induction via a dampened inflammatory response in naked mole-rats
https://doi.org/10.1038/s42003-022-03241-y
そして、共同プレスリリースを行い、弊学からも。
🆕【#研究成果 プレスリリース】📝
— 熊本大学 Kumamoto University (@kumamotoUniv_PR) March 31, 2022
大学院先導機構/同大学院生命科学研究部の三浦恭子准教授らのグループは、他大学との共同で、ハダカデバネズミの化学発がん物質への強い発がん耐性とその耐性機構の一端を明らかにしました。#熊本大学https://t.co/8P1j8Y1K48 pic.twitter.com/Xjx2SpESxn