September2023
広大での3年半を振り返って
2023年9月30日をもって広島大学大学院統合生命科学研究科の特任教員を辞めることになりました。
来月2020年4月からは転職して、バイオインフォマティクスの教育をしながら、生命科学分野の高速道路を使い倒して研究をする仕事に就きます。
と3年半前に宣言した通り、教育活動しながら生命科学研究を進めてまいりました。
具体的には、卓越大学院プログラムの特任教員としてバイオインフォマティクス講義を年1シリーズ15回を3年にわたり全部1人で担当して参りました。 また大学院の教員として、博士課程前期からのべ5人、博士課程後期からの社会人大学院生を4人学生を受け入れ、1人はすでに博士学位を取得して会社の戻られ大活躍していると聞いています。
また、研究においては2020年に12本(査読済み8本)、2021年に19本(同12本)、2022年に21本(同11本)、2023年13本(同5本)の合計65本(査読済み36本)の論文を出し、bonohulabを立ち上げてからの査読済み論文も16本となりました。
論文マグカップ +=2ということで。
— オープンサイエンス推進者なので情報を共有しない鍵垢はフォロー解除するぼうのうひでまさ (@bonohu) September 29, 2023
2021年4個(右上)
2022年8個(右下)
2023年4個(左下)
で、合計16個に。#bonohulab から出た査読済み論文の数でもあるわけだが、本当、ラボメンバーの皆さんの努力のおかげに他ならない pic.twitter.com/GXucTKaVIG
これまで長い間、お世話になりました。 今後ともよろしくお願いします。