ROIS-DS-JOINT 2021
ROIS-DS-JOINT 2021 採択
ROIS-DS-JOINT 2021に研究代表者として提案した研究課題「ゲノム編集データ解析のための公共データの統合化ワークフローの開発」が、昨年度に引き続き、継続課題として採択。
情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設(ROIS-DS)のライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)で執行するタイプの予算で、今年度前半の以下の論文2本の資金源となったことはいうまでもなかろう。
- Meta-Analysis of Oxidative Transcriptomes in Insects
https://doi.org/10.3390/antiox10030345
- Multi-Omic Meta-Analysis of Transcriptomes and the Bibliome Uncovers Novel Hypoxia-Inducible Genes
https://doi.org/10.3390/biomedicines9050582
今年度いただいた予算も有効に使って、公共DBを使い倒すゲノム編集なバイオインフォマティクス研究を進めていきたい。