蒔かぬ種は生えぬ
Written by bonohu in misc on 金 30 1月 2009.
ダメで元々、ということで。
ダメで元々、ということで。
何回もやっているが、それでもまだ懐かしい人に会えるのは。。
「ヒトゲノムを解読した男 クレイグ・ベンター自伝」J・クレイグ・ベンター著 p382 より。
ライバルたちがわたしのプロジェクトにダメージを与えようとすればするほど、かえってこちらは目標達成に近づいたのだった。こちらには装備とアイデアと戦略があった。
用紙が届いた。忘れないうちに書いて送ってしまおう。
自分で伏線を張りすぎていた模様。3年ぐらいも前から。今後はうまくdirectionしていく私にかかっている。
AJACS長津田に関して感想をいただく。ま、いろんな考え方があると思うんですが、普段インターネットの恩恵を被っていない方々にそれを知ってもらうことが一番要素としては大きいのではないかと。
なぜかそちらで遭遇する。なぜ?何のために?
密に連絡を取り合っているらしい。
自分自身で論文を書きあげるフェーズから、論文を書くということを指導する立場になってきているのは確かにそうだが、まだまだ書き残している論文がある自分も認識せよ>私。
まさか、そんなことを身近にやってくる人がいるなんて、という感じ。
それほど大きな節目でもないが、開ける。これを買った南町田のすぐ近くでやった講習会を終えて、ある意味節目であったことは確かなので。
久しぶりに、一人温泉インフォマティクス研究会。
「ヒトゲノムを解読した男 クレイグ・ベンター自伝」J・クレイグ・ベンター著 p190 より。
「人になにかを頼む際には、気をつけないと痛い目に遭う」とはよく言われることだ。
牛角@南町田。結局20人ほど参加したこともあって各所で盛り上がり全く全体を把握していないが、私の近くではどう自分のサイエンスを進めていくかで盛り上がった。またお邪魔しにいきたい。
講習会稼業に馴れてきたせいか、それほど感慨もなく。そろそろ後進に託す潮時なのかもしれない。参加していただいた方、お疲れさま&ありがとうございました。
No more TM, better than H.
ぼーっとしていて。やはり風邪気味なのだろう…
それのセットアップにかかったパケット代を割引クーポンの割引で回収するにはあと何回利用せねばならないのだろう?パケホの人向けなのか?
「ヒトゲノムを解読した男 クレイグ・ベンター自伝」J・クレイグ・ベンター著 p169 より。
当時も今もわたしは、成功こそが批判者の心を動かす最善の戦略だと確信している。優れたデータはつねに議論を制するものなのだ。
「ヒトゲノムを解読した男 クレイグ・ベンター自伝」J・クレイグ・ベンター著 p168より。
新しい手法を使えば遺伝子発見が早まる可能性があるとしても、手柄を自分たちのものにできない限り、彼らは見向きもしないのだ。
これは思い当たる節が…。結局その種の人たちは大局的な科学の進展ということは全く気にかけていないんですよね。こちらから指摘して気づいてくれるのならまだいい方で。
それ以外にも、研究費が出やすいからとかそういった本質的ではない理由で「興味がないのに」そこに居座るみたいなのもなんとかして欲しいですね。身の引き際を心得ていない方々と同様に。
ずっと放ったらかしにしていたのを設定してみる。こういうのがあるから、iPhoneになれないオレ。
かつてCold Spring Harbor研究所の学会にいったときに昼食として食べたハンバーガーを彷彿したが、そのときほど肉厚というわけでもなく中途半端な印象。ケチャップが普段より多めなのか、バンズの間からぽたぽた落ちてきたのは今後要注意。
「ヒトゲノムを解読した男 クレイグ・ベンター自伝」J・クレイグ・ベンター著 p158より。
しかし、やがてわたしは、研究者の政治的駆け引きに翻弄され、科学やデータが個性やプライドや自尊心の二の次にされる分野では、速やかなスタートなどというものはありえないのだと思い知らされるのであった。
ということで初挑戦。脱稿祝いも兼ねて。やはり混んでいる。牡蠣7つは風邪ひきかけのオレには少々キツかったが、それはキャベツを2回お替わりしたせいかも…この日にはクレジットカードが使えないらしいので要注意。
のはずが、風邪っぽい。金曜日までには直さねば…orz脱稿、電子メールで送付してとりあえず終了。そして午後7時過ぎ早退。
「ヒトゲノムを解読した男 クレイグ・ベンター自伝」J・クレイグ・ベンター著 p150より。
(ヒトゲノム解読プロジェクトに関して)同省は放射能の影響、とりわけ広島と長崎に投下された原子爆弾を生き延びた「被爆者」の遺伝暗号への影響を調べる必要があったのだ。
自伝の中の一節なのでどこまで本当かは分からないが…。
のはずが。夜はその流れを受けた第N種(N>2?)。だいたい字数的にもいい感じなので明日仕上げて終わりにしよう。長引かせてもしょうがないので。
中6週間。2009年初。週末にやはり2009年初の講習会もあるし。
己の利益の最適化を図っているようにしか見えないのは私の了見が狭いせいだけだろうか?
某新年会のはずが、図らずも誕生日祝いをいただく。また嬉しからずや。