本日のシンポジウムの感想
Written by bonohu in misc on 金 16 1月 2009.
ゲノム配列解読プロジェクトに比してgoalが明らかでないのでこういうことになるのだろうな。それにしても、聴衆のことを考えないKYな講演は何とかならんものかのお。公開シンポジウムだったんやでー。
ゲノム配列解読プロジェクトに比してgoalが明らかでないのでこういうことになるのだろうな。それにしても、聴衆のことを考えないKYな講演は何とかならんものかのお。公開シンポジウムだったんやでー。
煮魚は鯖みそ@一夜一夜 東京丸ビル店。丸ビルの六階、東京駅側。970円也。
「ヒトゲノムを解読した男 クレイグ・ベンター自伝」J・クレイグ・ベンター著 p28より。
危険を冒してでも自分の人生の支配権を握ろうとすれば、必ず報いられるということだ。
私にも同じような時期があった。でも自分の進むべき道を信じて突っ走った。その結果遠回りと思われる道筋を歩んだようだが、結局あとになってみるとそれが遠回りではなく、最善の近道であったと今となってはそう思える。
というよりは、プチFANTOM1同窓会。Suicaで払える店、ということでモバイルSuicaチャージするも数百円足らず…。いつも通り、クレカで払いキャッシング。
計画がひょんなことから動き出した。早くアレを書き上げて出さないと。ますます追いつめられる状況に。
昨日提出した分の簡単な説明。だんだんとadministrationよりに移ってきているな、オレ。年契約の特任研究員なのに。
来週の下見。素晴らしい会場。共同研究打ち合わせも少々。来週の本番が楽しみだ。
わりと重要なことをしたような気がする、大局的には。
のショルイを準備するお手伝い。それをする小生はショルイ上は今年度いっぱいの契約社員…。矛盾している。
こうして重要なことは決まっていく也。
また楽しからずや。
電車の中よりは目の前にマシンがあって、打ち込みながらやった方がいい感じがしてそうする。まずは最新のR2.8.1から。そして、MeCabにRMeCab。久しぶりに勉強した気がする。
自分だけ知ることができたらそれでいい、と思っているということを、自分は分かっていないでそういう言動に出ている人。
粥ではなく、サラダでそれらが入ったものを。春の七草とは、芹(せり)、薺(なずな)、御形(ごぎょう)、繁縷(はこべら)、仏の座(ほとけのざ)、菘(すずな)、蘿蔔(すずしろ)の7つのことらしい。
自分の研究の時間は取れなかった。鬱だしのお。
午前、午後一、夕方。真ん中のは会議というより、打ち合わせ。でも私のメールが再発見されてとてもよい機会だった。何も進んでいないように見えて、自分が意識していないところでいろいろと波及して進んでいるかも、という感じがした一日だった。
備忘録。封筒に20円。送るのに510円。封をするのに印鑑があると楽だった。
いつもの時間ぐらいに出勤の人はまだ正月休みなのか?帰りも、いつもは売り切れて買えない某弁当が買えたり、それほど混んでいなかったり。
昨日、横浜そごうのエノテカで再会。口が肥えたせいか、以前ほどの感激はないが、やはり2000円以下の値段でこの味は素晴らしい。
今すんでいるところから。実測で判明。ちなみに途中の相鉄天王町駅まで約20分(星川駅のそれとほとんど変わらない)。その後洪福寺でR16を右折して越えた後は、帷子川沿いに出て、ひたすらはるか彼方に見えるそごうの看板を目指す。車は通行止めな平沼橋の下を越えると急に人が増えて横浜駅近くに来た感じがした。
本日はずっとテレビ観戦。駅伝を見ていて思ったのは、襷をつないでいく様はまさにチームプレー。でも個人の力がないとその襷もつながらないのです。もう限界だ、と思ったらそこで「棄権」なわけで。
オリンピックにも学生として出た早大の竹沢選手に関するエピソードとして紹介された話だったと思いますが、「自分の限界を作らないこと」ということ。「Nothing is impossible」と本質的に同値のいい話でした。それをまた自分に言い聞かせるいい機会でもありました。
からアップしてみるテスト。
0637/8500本目。カベルネ・ソーヴィニオンな渋みとメルローなまろやかさのシンフォニー。あと、マスカット・ベリーAも入っているらしい。飲みながら今年の方針を練る練る。
今年も去年に引き続きモナー神社に。おみくじを引いてみると…。
> > 【大吉】 (No.56898) モナー神社 > > > > 願事 : 思いの儘となる しかしやり過ぎては悪し > > > > 待人 : 来る 便りあり > > > > 失物 : 出づ 手近にあり > > > > 旅立 : 行きて吉 > > > > 商売 : 念を入れよ 大吉 > > > > 学問 : 怠ると危うし > > > > 争事 : 思うままに勝つ > > > > 転居 : 其のまま居るが安全 > > > > 病気 : 軽くとも長引く恐れあり 注意せよ > > > > 縁談 : 良縁あり 人に頼んで進めよ > > > >
今年は絵馬も書いてみた。筆(?)なので上手く書けなかったが、'Going my way'。周りに流されることなく、かくありたい。
保土ヶ谷二丁目交差点で観戦。撮ってきた写真を時系列にアップ。
偶然見に行く途中、今年で無くなる、富士はやぶさ(ブルートレイン)が東京に向けて走っていった。路上観戦して気づいたことを何点か。本当に選手が見れるのは一瞬。走っているのだから当たり前なのだが。それに合わせてだが、交通規制がしかれるのも一瞬。とはいえ、道路には渋滞として前にも後にも残るのだろうけど。これも当然だが、交通規制ひかれている間は交差点も封鎖される。なので、その交差点にせり出して観戦することが可能となる。今回はこのパターンで割といい場所で観戦することが出来た。ここだとそれほど前から場所取りしなくても陣取ることが可能だった。
今月12日で閉店となる、カルフール南町田でおそらく最後となるであろう買い出しで。5%引き。2002は最近も買っているようだが、20世紀のそれは久しぶり。この年は、自分の書いた論文が初めて世に出て、研究で給料がもらえるようになった記念の年でもある。2本買い、今日そのうちの一本開ける。次開けるのはやはり節目となるときになるのだろうな。。今年も記念の一年とならんことを祈念しつつ。
年頭に現実に帰る道すがら考えた末の「出力」。
去年以上に大荒れの模様となりそうだが、この現実を離脱する習慣は失わないよう心がけて生きていきたい。
代謝経路やシグナル伝達の知識なんて元々「集合知」(Collective Intelligence)。いろんな人が、いろんな組織や細胞種、さらには生物種で実験した「パッチワーク」。それらのデータの質をあまり吟味しないで「統合」するのも結構なのかもしれないが、それでは永続的には使えないだろう。典拠をしっかり示し、如何に分かっていないかが判るのも「データベース」の役割として今後求められるのではないだろうか。もちろん、ぱっと見では矛盾する事実が載っていることもあるかもしれない。単純化のレベルや立脚している仮説が違うとそうなるということがむしろ判る形の「データベース」。そういうものにしていくにはどうすれば良いのか?ただ、「集合知」で利用者の入力を促すだけではダメだろう。その辺、考えていきたい。
電波時計のような時間補正機能の付いていない目覚まし時計を、週に一度とかのある一定の期間が経ったら補正して正しい時を刻むようにセットするように、「データベース」も「メンテナンス」していくべきであるかと。実験データをそのまま「データベース」として公開することはよくやられている一方で、その「データベース」のデータを日々維持して提供している人間の知る限り真実のデータが掲載されている状態にする努力はそれほど行われていないように思う。「データベース」を見る側はそれが当然なされているものだと思って見ている一方で、そうなっていないという状況にまま遭遇する。いたちごっこなのかもしれないが、「データベースを提供する」ことをやる以上は続けていかねばならないだろう。
自己中が周りに散見されて。こちらは全体としてよくなるようにいろいろ協力してやっているつもりなのだが、そうではなく自分だけなんとかしようというハラが見え隠れしてキモい。ま、これを仮に見たとしても自分のことだとは思うまい。早く冬眠に入りたい。