「真実はつねに最後には明らかになる」

Written by bonohu in misc on 月 02 2月 2009.

「ヒトゲノムを解読した男 クレイグ・ベンター自伝」J・クレイグ・ベンター著 p464 より。ヒトゲノムを解読した男 クレイグ・ベンター自伝

法的措置をとることも考えたが、彼らの攻撃を退けるには、科学雑誌に確かなデータと事実を発表するのがいちばんだと判断した。心の師であるネイサン・カプランの「真実はつねに最後には明らかになる」という言葉を思い出しながら。

やっと読了。mixiでこの本に対する書評を書く*1。1998年秋にヒルトンヘッドミーティングとかつて呼ばれていたTIGR主催のゲノムの会議が私の海外口頭発表デビューだった*2が、その裏でこの本に書かれているいろいろなことが起こっていたとは。そのときにビル・クリントン大統領が来るという噂だったのがなぜ来れなくなったかも…。当のクレイグ・ベンターやクレア・フレイザー、そしてエリック・ランダーをそのとき初めて至近距離で見たのでした。もう10年以上も前になるのか…。歳とったなあ。

*1:彼の公表したゲノム配列を使って大学院での研究を始めた私としては、これまで使ってきたそれらの配列をどういう経緯で読むことになったのか、その背景が(一方的かもしれないが)知れてよかった。これまで噂だけ聞いてきたヒトゲノム解読に関する逸話も、これまた一方的かもしれないが別の見方からそれを知ることが出来たのもよかった。そしてあまり知らなかった(^_^;)、最近彼がやっている合成生物学まわりのことも知れてとてもよかった。

*2:この本にも何回も出て来るアンソニー・カーラヴェイジに私のポスターが目に留まって口頭発表の一つに選んでいただいたのを記憶している

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phone call

Written by bonohu in misc on 月 02 2月 2009.

ケータイが「電話」として機能するのがかなり久しぶり。いろいろ気遣ってくれてとても嬉しい。おかげで心穏やかに眠りにつけました。

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福岡出張復路

Written by bonohu in misc on 日 01 2月 2009.

さんざん迷ったあげく、福岡20:45発に。羽田着22:15になってしまうが、そこは地の利を生かして。調べてみると、去年10月の福岡出張の時と全く同じ時間であることが判明。ということは、出発ロビーにて鯛飯の予感。長崎チャンポンも捨て難いが。

しかし、往路はいつごろに行けばいいのだろう…謎だ。

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装備とアイデアと戦略

Written by bonohu in misc on 木 29 1月 2009.

「ヒトゲノムを解読した男 クレイグ・ベンター自伝」J・クレイグ・ベンター著 p382 より。

ライバルたちがわたしのプロジェクトにダメージを与えようとすればするほど、かえってこちらは目標達成に近づいたのだった。こちらには装備とアイデアと戦略があった。

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計画始動

Written by bonohu in misc on 水 28 1月 2009.

自分で伏線を張りすぎていた模様。3年ぐらいも前から。今後はうまくdirectionしていく私にかかっている。

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新時代到来にはまだ早い

Written by bonohu in misc on 月 26 1月 2009.

自分自身で論文を書きあげるフェーズから、論文を書くということを指導する立場になってきているのは確かにそうだが、まだまだ書き残している論文がある自分も認識せよ>私。

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物は考えよう

Written by bonohu in misc on 土 24 1月 2009.

「ヒトゲノムを解読した男 クレイグ・ベンター自伝」J・クレイグ・ベンター著 p190 より。

「人になにかを頼む際には、気をつけないと痛い目に遭う」とはよく言われることだ。

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AJACS長津田

Written by bonohu in misc on 金 23 1月 2009.

講習会稼業に馴れてきたせいか、それほど感慨もなく。そろそろ後進に託す潮時なのかもしれない。参加していただいた方、お疲れさま&ありがとうございました。

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昨日の某

Written by bonohu in misc on 木 22 1月 2009.

それのセットアップにかかったパケット代を割引クーポンの割引で回収するにはあと何回利用せねばならないのだろう?パケホの人向けなのか?

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指摘するだけなら誰でも出来る

Written by bonohu in misc on 水 21 1月 2009.

「ヒトゲノムを解読した男 クレイグ・ベンター自伝」J・クレイグ・ベンター著 p169 より。

当時も今もわたしは、成功こそが批判者の心を動かす最善の戦略だと確信している。優れたデータはつねに議論を制するものなのだ。

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オレオレ研究

Written by bonohu in misc on 水 21 1月 2009.

「ヒトゲノムを解読した男 クレイグ・ベンター自伝」J・クレイグ・ベンター著 p168より。

新しい手法を使えば遺伝子発見が早まる可能性があるとしても、手柄を自分たちのものにできない限り、彼らは見向きもしないのだ。

これは思い当たる節が…。結局その種の人たちは大局的な科学の進展ということは全く気にかけていないんですよね。こちらから指摘して気づいてくれるのならまだいい方で。

それ以外にも、研究費が出やすいからとかそういった本質的ではない理由で「興味がないのに」そこに居座るみたいなのもなんとかして欲しいですね。身の引き際を心得ていない方々と同様に。

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