April2023
Written by Hidemasa Bono in misc on 日 30 4月 2023.
2023年4月を振り返って
年度が変わり、bonohulabでの4年目がスタート。 学生の数が5人から8人となった。 今年は大学院入学の問い合わせは博士課程後期、しかも社会人特別入試にかかわる …
年度が変わり、bonohulabでの4年目がスタート。 学生の数が5人から8人となった。 今年は大学院入学の問い合わせは博士課程後期、しかも社会人特別入試にかかわる …
G7広島サミットと広島大学75+75周年記念事業の食料安全保障シンポジウムが学内であるということで参加。
食料安全保障シンポジ …
2023年3月は BioDXのアウトリーチイベントや学会発表、そして初の研究会内でのbonohulabの研究紹介的なポスター発表など、対外的なイベントが多く。 懸案だった共同研究打ち合わせにも月 …
今日2023年3月25日で酒都西条に移転して丸3年になった。
2年目に比べると出張にもだいぶ行けるようになり、コロナ禍以前の状態に戻ってきているのではな …
研究科内でオンサイトでの研究発表会(ポスター発表)があるということで、発表した。 ちょうどコロナ禍 …
2023年3月5日(日)に開催したバイオDXを紹介するアウトリーチイベント「ゲノム解読から生物のプログラミング〜教科書の外へいこう 未来の …
去年は自分が講演した広島バイオテクノロジー推進協議会主催の広島バイオフォーラム。 残念ながらコロナ …
2023年3月13日〜15日まで、第67回日本応用動物昆虫学会大会が大阪府枚方市と京都府八幡市にまたがる摂南大学で開かれた。
今回も小集会の講師として参加。 コロナ禍でもオンラインで開 …
今月は、2月ということもあって行事が多く。 なかなか研究活動に時間が取れなかったものの、今年度導入した大型実験機器によるデータが取れてき …
昨年も実施したバイオDXのアウトリーチイベントを今年もやります! 今回のタイトルは、「ゲノム解読から生物のプログラミング〜教科 …
今月は、3年ぶり&現職初の海外学会参加でバタバタしていた。 3年ぶりのSan Diegoで大きな刺激を受け、また同時に大きな「種」も得てきた。 それをうまく育ててい …
3年ぶりのInternational Plant and Animal Genome Conference (PAG)参加。 すでに転職してから3年目も後半に差し掛かっているが、なんと転職後、初めての海外学会発表。 色々と必要な手続きがこれで良いのか、気を揉みつつ。
こ …
明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。今年も無事初 …
ラボ3年目の2022年は、「飛躍」の去年からさらに飛躍の年になった。
研究室関係のニュースはラボのニュースに取り上げて溜めてき …
この2022年12月は年末ということもあり、月末が29日から休み。 しかも、有給休暇を取得していないということで、28日もお休みということで、書類上は昨日27日までということであった。
この12月は久しぶりに参加の日本分子生物学会年会 …
去年はオンライン開催だった修論中間発表会が今年はオンサイト、ポスター発表ということで。 去 …
毎年恒例にしている出張外泊数。 去年(2021年)は11泊であったが、
来年はもっと増えるんだろうなあ。
という予測通り、今年2022年は …
普段から使っている自分の名前の入った論文を年代順にリストアップする検索式(日本語の論文を含めない自分 …
2022年9月に参加した国内版バイオハッカソンBH22.9 での Genome Editing Meta-database (GEM) の報告をその月の終わりにBioHackrXivにプレプリントとして公開 したが、 この度、その論文を査読 …
1ヶ月前にbioRxivから公開していたアワヨトウゲノム配列解読論文が査読済みとなり、Insectsからpublished。 acceptedから1日でという爆速はいつも通り。
Reference Genome Sequences of the Oriental Armyworm, Mythimna separata (Lepidoptera: Noctuidae)
https://doi.org/10.3390/insects13121172
今年になって始 …
恒例の分セーに参加。 COVID-19の影響もあり、最後に参加してから3年もの月日が経過。 そのため、現在の所属に異動してから初めてということもあり、会 …
この2022年11月は、上旬にバイオインフォマティクス講義を取り終えてからは、大型機器の設置のアレンジなど、やはりバタバ …
プロジェクト研究員によ …
昨年度(2021年度)はじめに、新しいメンバーを迎え、ボッチラボではなくなったのだが。 その後もラボメンバ …
NARO横井さん、上樂さん、筑波大学の古川先生、によるアワヨトウMythimna separataのゲノム配列決定論文がbioRxivから公開 …
先月(2022年10月15日)に出版されたセイヨウミツバチリファレンストランスクリプトームデータ構築の論文をNAROと共同でプレスリリース。 出版から1ヶ月以上かかってしまったが、き …
約2ヶ月前にbioRxivから公開していたアカシソゲノム配列解読論文が査読済みとなり、DNA Researchからpublished。
A highly contiguous genome assembly of red perilla (Perilla frutescens) domesticated …
今年(2022年)3月に3回目に引き続き、ほぼ8ヶ月後に再び職域接種で4回目。 オミクロン株対応で今回もモデルナ製。
接種希望者が …
共同研究講座助教の中前さんと共に執筆した総説が出版 …
東京大学大学院農学生命科学研究科ではアグリバイオインフォマティクス教育プログラムを10年以上前からやっている。 そのユニットに …
目下の最重要事項である卓越大学院のバイオインフォマティクス講義。 本日(22/11 …
理研科技ハブ共同研究プログラム 2022年度合同ワークショップで2020年1月のPAG以来ほぼ3年ぶりのポスター発表。 転職もあって研究内容が大幅に変わって。 発表準備期間としては3年はだいぶ長かったものの、コロ …
この2022年10月は、前半は先月に引き続き出張に出ていることが多く。 こちらに来て3年目にして初めてのリアル酒まつり参加とか、12年ぶりのBioJapan参加など、多くの人とお会いする刺激的な出来 …
これまでずっと縁がなかった民間助成金を初めて獲得。 もちろん、これまでも出してはきていたの …
先月2022年9月にbioRxivにアップした論文が査読論文として公開された。 研 …
おそらく2010年以来、12年ぶりにBioJapanに参加。 現職に移ってから初めて会う方ばかり、ということで名刺を渡すことがとても多く。 2日間でこちらの手元に残った名刺数としては約40枚。 多くの方に現 …
先月末(2022年9月23日)に出版された密度依存的なポリフェニズムを示す昆虫のトランスクリプトームのメタ解析の論文をプ …
bonohulabを始めてから今日2022年10月1日で2年半。 つまり月の数にして、30ヶ月。 長くやっているんだなあとむしろ感慨に浸る感じ。
そして同時にぼ …
この2022年9月は、とにかく出張に出てた月だった、久しぶりに。
2022年9月に参加した国内版バイオハッカソンBH22.9 での Genome Editing Meta-database (GEM) の報告が2022年9月26日、BioHackrXivにプレプリントとして公開された。
GEM: Genome …
D2の大学院生(社会人ドクター)が本日2022年9月20日、博士(理学)を取得した。 年限を1年短縮しての早期修了であるうえに、bonohulabはじまって以来、初の博士 …
プロジェクト研究員によるアカシソゲノム配列解読論文がbioRxivから公開。 材料をいただいた三島 …
久しぶりのオンサイト学会年会的な集まりへの参加。 そして、この学会 …
研究員(当時)とNARO横井さんによる、セイヨウミツバチApis melliferaの公共RNA-Seqデータのメタ解析によってリファレンストランスクリプトームデータを構築し、それを利用した解析事例の論文がbioRxivから公開。
先 …
コロナ禍のバイオハッカソン3回目。 今年も国際版はなしで、国内版バイオハッカソン BH22.9 …
日本語のプレスリリースをすでに出してあった以下の2本の論文の英語のプレスリリースが同日に。
前年度は遺伝研研究集会としてオンラ …