Bonohulab Dojo 21 finished
Written by Hidemasa Bono in drbonodojo on 木 02 9月 2021.
21年度bonohulab道場終了
今年の年頭(2021年1月)に2刷が出た生命科学者のためのDr.Bonoデータ解析実践道場(道場本)。 その道場本を使って、大学院生が所属するようになった …
今年の年頭(2021年1月)に2刷が出た生命科学者のためのDr.Bonoデータ解析実践道場(道場本)。 その道場本を使って、大学院生が所属するようになった …
ちょうど5ヶ月前の2021年4月1日にボッチラボではなくなり、 この9月1日にさらに新しいメンバーが1人追加された。
もちろん、ラボのメンバーが多ければ良いとは断じて思ってないが、あ …
先月からまたCOVID-19感染者が増えて、月末にはまた緊急事態宣言。 そんな中、転職して初めてのお盆休みをとることができ、また月末には …
マウスの脂肪組織におけるNPGL(Neurosecretory protein GL)による脂肪蓄積のトランスクリプトーム解析の論文がbioRxivから公開された。
Neurosecretory protein GL-induced fat accumulation is accompanied by …
前にもブログに書いたとおり、オンラインのみの開催となった生化学若い研究者の会による第61回生命科学夏の学校のシンポジウ …
コロナ禍のバイオハッカソン2回目。 今年も本来なら国際版のそれをやるところを国内版 …
Agilentさんのウェビナーシリーズ、アジレントゲノミクスVirtualユーザーミーティングで講師をすることに。 トランスクリプトーム解析編ということで、「ゲノム編集時代のトランスクリプ …
2021年3月にbioRxivにアップロードした論文、
Inhibiting SARS-CoV-2 infection in vitro by suppressing its receptor, angiotensin-converting enzyme 2, via aryl-hydrocarbon receptor signal.
https://doi.org/10.1101/2021.03.04.433658
が、査読論文誌にpublished。
Inhibiting SARS-CoV-2 infection in vitro by suppressing its receptor, angiotensin-converting enzyme 2, via …
つい先月、今年度の科研費(挑戦的研究)が採択され、その最初の事務処理を終えたばかりだが。
応募〆切の繰り上がりにより、この暑いはずの …
2021年8月13日でパスワードアクセスができなくなる、それは知っていた。
で、事前にpasswordの代わりとなるTokenの準備までしていた。
しかし、git push
した途端、
remote: Support for password authentication was removed on August 13, 2021. Please use a personal access token instead …
生化学若い研究者の会による第61回生命科学夏の学校が2021年8月27〜29日に愛媛県松山市にて開催され、その2日目の28日に行われるシンポジウム「データの統合と共有」にてお話しさせていただくことになって …
職域接種で、2回目。
2回目わず。ワクワクチン◯ン! pic.twitter.com/JQmd53abz9
— トクニンティヌス (@bonohu) July 31, 2021
特にその場で …
前回の2020年度初出張(にして唯一の出張)以来、実に7ヶ月ぶりの出張。 もちろん、20201度初の出張。 本来であれば、日本ゲノム編集学会第6回大会などの出張もあったは …
AlphaFoldの論文発表で、これをDockerで動かすというのがtwitterで話題になっていた。 Dockerで新規なツールを動かしてみることはだいぶ普及してきたのかなあ、と思う一方で意外にもそうでもないということを一連のtwitter timelineで知ったり。
思い起 …
共同研究者の方がいらしてくださり、オンサイトな議論。 オンラインで済むことも多い …
今年2021年、居る地域は7月13日に梅雨明けと宣言されたものの、その後2日続けて時折雷雨の天気。
よくあるように、すぐにかんかん照りの夏日とはならず、ある意 …
雷による職場の停電。 すぐに電気は復旧したものの、ネットワーク接続が30分ちょい復活せず。
また、自宅も停電したようで …
私の講義動画作成方法で紹介したZoomを使ってひとりオンラインミーティングをして、それを動画として収録した動画はサイズが1680 x 1050となってて、変わったサイズだなあと …
令和3(2021)年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)(挑戦的研究(開拓・萌芽))の交付内定の通知があり、萌芽 …
生化学若い研究者の会による第61回生命科学夏の学校が2021年8月27〜29日に愛媛県松山市にて開催される。
お待たせいたしました!
第61回生命科学夏の学校 開催と申込スタートのお知らせです!🌻
今年 …
広島から世界最先端のバイオエコノミー社会を実現するBio×Digital Transformation(バイオDX)産学共創拠点(JST 共創の場形成支 …
去年(2020年)の10月にデスクを2つもらい受けて入れてあったところからのレイアウト変更。
さらに +=3
して、結果としてデスクは5つに。
3ヶ月前までボッチラボだったのがウソのようだ。
そして、電源タップが実は足りないことに気づ …
ROIS-DS-JOINT 2021に研究代表者として提案した研究課題「ゲノム編集データ解析のための公共データの統合化ワークフ …
先月に引き続き、緊急事態宣言が継続してなかなか外部との接触がない月だった。 このブログをホストしているサ …
6倍体栽培ギクのリファレンスとなる2倍体のモデルギクGojo-0 (Chrysanthemum seticuspe)の染色体レベルのゲノム配列の論文がbioRxivから公開された。
A chromosome-level genome sequence of a model chrysanthemum: evolution and 1 …
職域接種が叶い、2021年6月26日(土)午後4時ごろに第1回目のコロナウイルスワクチン第1回目の注射をしていただきました。
1回目だん pic.twitter.com/rOCAk2z1eR
— トクニンティヌス (@bonohu) June 26, 2021
特にその場では …
年度が変わってすぐに卓越大学院プログラムでやって …
オンサイトで福岡で開催の予定が、オンラインになってしまった。 去年、中止になってしまっ …
関西医科大学の広田さんとの共同研究論文が出版。 Polysulfide(多硫化物)がミトコンドリアを介して低酸素における低酸 …
bioRxivに論文を公開してあったため、すでにデータは公開されていたカイコリファレンスト …
約2ヶ月半前に取材していただいたBio×Digital Transformation (バイオDX)のアウトリーチ動画の編集作業が終わり、いつの間にか、公開されてた。 しかもYouTubeに。
共創の場 …
これまでとは違って学生や研究員がラボに常駐しているので、彼らとの議論なども散発的にあって、一年前とは大 …
自分用の家のスリッパがそろそろダメで買い換えようとしていた時に見つけたこれに。
掃除効果 …
最近、このシリーズのレモンバジルパスタソースがお気に入り。 そこで、本家のサヴァ缶もということで。
缶詰 …
今月(2021年5月)に出版された低酸素刺激の有無(低酸素vs常酸素)のトランスクリプトームデータとgene2pubmed
の情 …
これまで自分が出してきた論文では、公共塩基配列データベース(DDBJ,Sequence Read Archive(SRA))や遺伝子 …
自分がcorresponding authorの、自ラボから出た論文が出始めた。 twitterでも話題になっていた論文マグカップをbonohulabでもやってみたいと思ったが、コロナ禍の状況で海外のサービスを使ってオーダー …
bioRxivで公開した論文が査読論文誌であるBiomedicinesに出版された。 前回の研究で使 …
「バイオインフォマティクスがどのようにゲノム編集に利用で …
2021年5月13日、かねてより取り組んできたナナフシの中腸トランスクリプト …
ググったら、なんと出てきた。
以前個人のウェブサイトで公開していた自分のD論のPDFであるが、マシ …
先月までとは打って変わり、ラボに人が常駐するようになった。 まずは彼らとやるべき課題を一緒に考え、そしてそ …
1ヶ月前に出版された「Dr.Bonoの生命科学データ解析」(Bono本)の第2版であるが、ベストセラーマークが付いていた。 しかし、そのベストセラーなカテゴリーを見ていると…。
お、ベスト …
Diversification of mineralocorticoid receptor genes in a subterranean rodent, the naked mole-rat.
https://doi.org/10.1530/JME-20-0325
ハダカデバネズミの2つのミネラルコルチコイド受容体遺伝子論文が査読論文誌である Journal of Molecular Endocrinology に出版された。
学振 …
今週は、コラボ関係で論文が2本投稿された。 bioRxivへアップして、そして投稿という流れができつつあって、とてもいい感じ。
そうい …
「RNA-Seqデータ解析 WETラボのための鉄板レシピ」(略称、RNAseqレシピ本)の第3刷が送られてきた。 2019年11月末に上梓、2020年3月に第2刷をしたので、ちょうど1年ぶりに。
RNA-Seqデータ解析に特化したコンテンツで、同時期に出たDRY解析教本2にもRNA-Seq解析の章があったにもかかわらず、第3刷を出すことになるほどの売れ行き。
出版から1年後の2020年末にはAnnual Updateも公開され、売れ行きに拍車がか …
新年度(2021年度)を迎え、bonohulabも新しいメンバーを4人も迎えることとなった。
210401 統合生命科学研究科 ゲノム編集先端人材育成プログラム(卓越大学 …
この3月は、年度末であることと、春の学会シーズンということもあって、外部講演が3つもあった。
2020年10月に入学した大学院生(社会人ドクター)による以下の論文がbioRxivから公開された。
Multi-omic meta-analysis of transcriptomes and the bibliome uncovers GPR146 as the novel hypoxia-inducible gene
https …