COI-NEXT BioDX meeting 2023
Written by Hidemasa Bono in misc on 木 15 2月 2024.
COI-NEXTバイオDX拠点全体会議2023
あいにくの雨の中、昨年度のキックオフミーティングに引き続き、オンサイト(ハイブリッド)でBioDX拠点の全体会議をミライクリエにて。 修論発表の翌日、学 …
あいにくの雨の中、昨年度のキックオフミーティングに引き続き、オンサイト(ハイブリッド)でBioDX拠点の全体会議をミライクリエにて。 修論発表の翌日、学 …
これまでのオンライン方式から代わって、オンサイトでの修論発表会。 4年目の私だけが初めてかとおもいきや、新しく発足した研究科的にも …
今年度も昨年度に引き続き、オンサイト …
今年2024年は節分2月3日だったらしい。 子供の頃は2月4日だったような記憶があるのだが、それは1984年だけらしい。 その記憶はひょっとしたら立春と間違っていたかもしれない。 「節分」をDeepLで英訳してみると …
2023年10月に発売されたRNAseqレシピ本2。 出版元が毎月出しているランキングの生命科学・基礎医学で10月登場時に2位。 その後、11月7位、12月9位と下がってきてたが、年が変わって2024年1月には5位と …
今月は、華麗に加齢な月ということで、age++ 自然災害、航空機事故と1年の不幸が年頭からという年。 今後はいいことが多いと良いのだが。
そんな中、PAG31 …
晴れの国のはずなのにぐずいた天気の中、彼の地にある大学での講演にオンサイトにて。 木 …
JST共創の場形成支援プログラムによって研究予算十分というわけでなく、新たな取り組みをすべきだし、実際それを推奨されている。 今年度、民間助成金をいただいたことで …
「Dr.Bonoの生命科学データ解析」(Bono本)の第2版が出版されてから今度の4月でもう3年。 著者の私からしてみると早いものだなあという感覚。 これも加齢のなせ …
年末に買ったものの、認識しないSSD。 マウントされないどころか、ディスクユティリティでも認識しない …
昨年に続き、International Plant and Animal Genome (PAG)参加。 今回は行けるのかどうか怪しい状況であったが、途中(後半)からの参加とは …
ふと気づいたら、新しいバージョンのHMMER v3.4がリリースされてた。
これまで、Apple silicon Macでnativeには動かず、Docker上で動かしていたのだが、
普通にconfigure
してmake
したらエラーもなくすんなり …
明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。今年は初日の …
今年2023年はラボを主宰し始めてから早4年目。 去年からさらにいろいろと変化の年となった。
まずは自分自身の「特任」がとれたこと。 プロジェクト雇いの年 …
8月に有給休暇を早めに規定数以上取得してたので、この2023年12月は有給休暇の消化ということもなく、28日まできっちり出勤日だった。 12月恒例の日本分子生物学会年会にはじまり、Togothonへの参加(関東出張)だけでなく、初の学部1年生向けの講義など、まさに「師走」であった。 とくに道 …
去年からはオンサイトになった修論中間発表会は、ことしもポスター発表形式で。 昨年もそうであ …
毎年恒例にしている出張外泊数。 年内の出張がすべて終わって数が確定した。 2021年は11泊、去年(2022年)は22泊と倍増してきていた。 そ …
本日で2023年最後のラボミーティングということで、開催前のお昼休みに(いつもより早めに)集まっていただき、2023年一年お疲れ様という意味も込めて、ピザパーティー。 主には10月に入った新しいメンバーである学部3年生の歓迎会、そ …
色々と驚きの連続であったMBSJ2023だが、その一つがこの「サイエンスイラストレーターのお仕事展」。
ご好 …
千葉の幕張であった去年に引き続き、今年も恒例の分セーに参加。 今年は、久しぶりの神戸ポートアイランド。 分セ …
当初の発売予定から少々遅くなったものの、目標の日本分子生物学会年会(分セー)の開催前に「生命科学者のためのDr. Bonoデータ解析道場 第2版」が …
初旬にはバイオインフォマティクス講義の収録も終え、研究室内のことに取り組んだ11月だった。 新しい部屋の整備も進み …
去年(2022年)11月に4回目からちょうど1年後の2023年11月に5回目を。 5回目にして初のファイザー製で、市中の医院で接種してもらってきた。
副反応を予想し …
今月末には発売となるはずだった「生命科学者のためのDr. Bonoデータ解析道場 第2版」の序文が出版社の道場本2のウェブサイトから公開され …
ミツバチサミット2019以来、4年ぶりのオンサイト開催ということで、今回も参加。
ミツバチサミット🐝 pic.twitter.com/DNHfeAOVKB
— オープンデータ推進者なの …
今月末には発売となるはずだった「生命科学者のためのDr. Bonoデータ解析道場 第2版」の表紙が公開された。
【近刊情報】12月初旬発売予定!
生命科学 …
今年も11月の第一土曜日はホームカミングデーということで、恒例になりつつある工学部横の並木道の紅葉をチェックしつつ、散歩がてらに 振り返ってみると …
早くも11月となり、今月末には発売となる、すでにAmazonにも出ている「生命科学者のためのDr. Bonoデータ解析道場 第2版」。
中身に関する情報で現時点(2023-11-04)で公 …
この10月から定年制雇用に切り替わり、これまでの卓越大学院がメインの大学院教育だけから学部(理学部生物科学科)の教育もカバーするように …
かねてより準備してきた「生命科学者のためのDr. Bonoデータ解析道場 第2版」がAmazonに出てました。 前作と比して、書名に「実践」が抜けた。 著者による …
昨年に引き続き、今年もBioJapanに参加。 ちょうど職名も変わってというタイミングで、お披露目にもちょうど良く。 今年はフル参 …
昨年に引き続き、今年も酒まつりへ行ってきた。 ついに今年2023年、コロナ前の2019年と同じ規模での開催ということで。
まさかの。PayPayで支払えないレベルの人の混雑 https://t.co/4afh5adBKL pic.twitter.com/c94o07KmH1 …
2023年9月30日に特任教員(特任教授)を退職。 翌2023年10月1日に教授として採用されました。 これまでの卓越大学院のバイオインフォマティクス教育が本務のプロジェクト雇用(任期 …
2023年9月30日をもって広島大学大学院統合生命科学研究科の特任教員を辞めることになりました。
来月2020年4月からは転職して、バイオインフォマティクスの教育をしながら、生命科学分野の高速道路を使い倒して研究をす …
先のエントリで何が新しくなったかを書いた「改訂版RNA-Seqデータ解析 WETラボのための超鉄板レシピ ヒトから非モデル生物まで 公共データの活用も充実」 だ …
先のエントリで第一報をお届けした「改訂版RNA-Seqデータ解析 WETラボのための超鉄板レシピ ヒトから非モデル生物まで 公共データの活用も充実」 だが、Amazonでも予約できるようになったよう …
去年(2022年)9月。 パシフィコ横浜で開催された第81回日本癌学会学術総会には出れなかったものの、他の用事で上京していた。 その際に桜木町駅にて、RNA-Seqデータ解析レシピ本の今後に関して出版社の方と話し合った。 ANNUAL UPDATEが3回終わって次をどうするか、ということな …
この8月は出張が3回あった上に盆休みもあったため、ラボにいる日が極端に少なかった。 その一つが、沖縄での講演で沖縄に行ったのは実に9年半ぶり。 また、月初めには学 …
M2の大学院生がfirst authorである …
台風6号の影響が懸念され、直前までちゃんと行けるのか不明な事態だったが、9年半ぶりに沖縄に行ってこれた。
2023年8月9日沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)講堂にて開催されたシ …
ラボ開設4年目にして初の学部生3年生を対象にした研究室見学会を今日2023年8月2日に。 限られた時間なので詳しい研究の内容などは話せなかったが、それは先月の7月にやった授業で話して …
この7月は出張もなく、ずっとラボに通う毎日であった。 しかし、学部授業、そして対面授業を3年4ヶ月目にして初めて行ったことは大きなイベントだった。 また、月末にはDBCLSの小野さんをお招きしてTogoTVthonなる統合TV製作者の集まりをローカルに開いたのも初めてのことだった。
相変わらず報道され …
2023年6月に参加したBioHackathon2023 。
BioHackathon2023 / "2019年に博多で開催して以来、開催できてなかった国際版のBiohackathon。4年ぶりについに開催で、今年2023年は香川県の高松と小豆島にて。" https://t.co/a0vh2yzrfh#biohackjp pic.twitter.com/Nfr5DQcU8K
— オープンサイエンス推進者な …
大学に転職して3年3ヶ月半にして、やっと初対面授業。 3年前来てすぐに講義デビューはしたものの、自分の担当である大学院講義は基本、オン …
bonohulabで新入生を対象に行っているbonohulab道場。 具体的には、生命科学者のためのDr.Bonoデータ解析実践道場(道場本)を使った、週1回約1時間ほどのセミナー。 セミナーといっても基本は私が解説して、可能ならハ …
6月は学会年会とBioHackathon2023(とそれに続く関東出張)で出張が多く、合計12泊の外泊。 もちろん、月当たりの数では転職以来最多。 その結果、多くの人とあっ …
2019年に博多で開催して以来、開催できてなかった国際版のBiohackathon。 今年2023年、4年ぶりに香川県の高松と小豆島にてDBCLS BioHackathon2023開催。 日曜日に高松に集合して、続く月曜日から土曜日ま …
今年は(結果として)4年ぶりにオンサイトで。 しかも前回オンサイトで行われた東京・船堀にて。 そのころはまだ前 …
5月はオンサイトでの外部講演が2つ、大阪と米子に遠征。 米子でのそれは早くも統合TV化された。
バイオDXによるデータ駆動型生命科学研究 @ とっとりバイオフロンティア人材育成セミナー https://t …
2022年11月にbioRxivにプレプリントアップロードしてあった、プロジェクト研究員による公共RNAシーケンスデータのメタ解析による社会性昆虫における生殖分業に関連する候補遺伝子同定の論文が、査 …