Press release 22 1st
Written by Hidemasa Bono in misc on 木 07 7月 2022.
2022年度初めてのプレスリリース
先週(2022年6月27日)に出版された昆虫の機能アノテーションワークフローの論文をプレスリリース。
220707 東京農工大学と理化学 …
先週(2022年6月27日)に出版された昆虫の機能アノテーションワークフローの論文をプレスリリース。
220707 東京農工大学と理化学 …
2023年4月入学に向けて、まずは推薦入試Aというカテゴリーの大学院入試。 今年は梅雨も明けてからの大変暑い中での開催となってしまったが、無事終了。 お …
ROIS-DS-JOINT 2022に研究代表者として提案した研究課題「ゲノム編集データ解析のための公共データの統合化ワークフ …
この6月は、COI-NEXT本格型キックオフから始まった(1日)。 それに引き続き、大阪への出張も。 また、先月から続いていた、研究費の締め切りクラスタを …
理研ー広大の連携は以前より図られており、そもそも今ラボが入って …
県内に事業所を有する「広島バイオテクノロジー推進協議会」の会員企業が,大学等と連携して行うバイオエコ …
そう思わせる事例が何件か。 それは、個人的には環境のおかげとは思わず、個人の力だと思 …
今年もオンライン。 去年の時点からオンラインでやるということだった。 準備に取り組んで …
2022年4月より本格型に昇格となった、JST 共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)において「Bio-Digital Transformation(バイオDX)産学共創拠点」(代表機関:広島大学)。 そのキックオフミー …
この5月は、一回だけ担当する授業もあったり、さまざまな研究費の締め切りがあったり、夢中で走り抜けた感じの5月であった。
ま …
大学で研究室を持つようになって、大学院生に指導したり、いろんな方と話してて思うこと。 生命科学の専門 …
生徒のいない授業で大学の先生デビューしてから2年。 また今年も「先端生命技術概論」という …
TWitterでこれまで2年ほど過ごした勤務地に関わる本「東広島キャンパスの自然観察」が出版されたことを知った。
東広島キャンパスの自然 …
今月でついにこちらにきて3年目が始まった。 学生の数が3人から6人に倍増し、それに起因するさまざまな調整案件が増えた。
年度が変わって今月に …
新年度に入って色々と頭の中で整理すべき事柄が多くなって、開催。 色々いいアイデアを浸透圧刺激で汗と共にしぼり出して、さらに熱風と熱刺激で焼きなますことができた。
温泉インフォマティクス研究会の …
昨年度末の慌ただしい時期に公開された、科学技術振興機構(JST)によるプレプリントサーバーで、ジェイカイブと読 …
最近そういえばRG scoreが自分のResearchGateのページに出てないなと思っていたら。 どうやら、2022年7月でやめる模様。
we announced the decision to remove the RG Score after July 2022
今月でついにこちらにきて丸2年。
月頭には3回目のワクチン接種。 そして月途中でマンボウが解除されて、ようやく人の行き来が再開し …
2022年3月26日(土)開催の「生命科学のミライを知ろう!ゲノム編集・バイオインフォマティクスのトップ研 …
今日2022年3月25日で酒都西条に移転して丸2年。
1年目から継続してCOVID-19の影響で出張が満足に行けない1年だったけれども、まだ前年よりは行けるタイミングもあったということでマシではあったが。 国 …
2022年3月19日(土)に卓越大学院のシンポジウムとして、 市民シンポ …
ゲノム編集イノベーション~最先端のバイオテクノロジー~ の3回シリーズの2回目で「みんなのバイオDX」と題して話する …
今年もシラバスを記載する季節が。 卓越大学院の方からは依頼があってそれを知るが、去年同様特に連 …
2022年の計で書いた
- アウトリーチ活動に注力し、より多く人に理解してもらう
がついに具現化する。
来年には学内に …
ikraは、発現定量するFASTQファイルのファイル拡張子として、デフォルトではfastq
(厳密にはfastq.gz
)が想定されているようで、fq
(厳密に …
去年(2021年)7月末日に2回目を打った時はまさか次があるとは思わなかったが、ほぼ7ヶ月後に再び職域接種で3回目。
ワクチン3回目だん。今 …
今月もずっとマンボウ地域入りで、県外には出れず。 予定していた2つの研究会へオンサイト参加するための出張は潰れた。 もちろん2月はいろいろな発表会があり、仮にマンボウでなくても出張で外 …
さまざまな事情でuniq
コマンドにはお世話になっている。
多くはsort
コマンドと共に、sort -u
というsort
したのちにuniq
する …
bonohulabでの教育プログラムにも書いてあるように、研究室セミナーとして関連分野の図書の輪読を行なっている。
2021年度は、前期 …
国立遺伝学研究所研究集会(NIG-JOINT)「昆虫におけるNGSおよびゲノムデータベース利用によるデータ解析」は、2020年度に行うはずがコロナ禍で実施できず翌年度に延期。 さらに2021年度も、オンサイトでの開催を目指してずっ …
RNA-Seqデータの公共データベースへの登録手続きは、「RNA-Seqデータ解析 WETラボのための鉄板レシピ」にも載っているが、これはモデル生物が想定されて書かれている。
しかしながら、非モデル生物 …
「バイオ、化学、製薬業界で進むデジタルトランスフォーメーション(DX)」というテーマの講演会にて、「バイオDXー知のめぐりのよい生命科学研究を目指して」と題し …
2020年12月というと2年前のようだが、正確には1年2ヶ月前。 現在所属の機関がJST共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)に「育成型」として採択されたのは。 それから体制づくりとしてデザイン思考ワ …
Insectsにて、Insect Genome and Transcriptome Dataと題したSpecial IssueのGuest Editorを農研機構の共同研究者たちと共にすることに。 その名の通り、昆虫のゲノムとトランスクリプトームデータに関する論文な …
前は動いたはずなのに…。
Trinity in Dockerにある例の
docker run -v
pwd:
pwdtrinityrnaseq/trinityrnaseq /usr/local/bin/trinityrnaseq/util/align_and_estimate_abundance.pl
で no such file or directory。
というわけで、どうも最近 …
ずっと缶詰になっているのも毒ということで、開催。 色々いいアイデアを浸透圧刺激とヒートショックで出して、さらに焼きなますことができた。
牡蠣づくし御膳!
🦪めし
🦪フラ …
今月は、華麗に加齢な上に。過冷な毎日だった。 年明け前から再び増え出した新規COVID-19感染者は増加の一途をたどり、ついに再びマンボウに。 さまざま …
論文を引用するとき、今、ウェブブラウザで見ているURLを貼り付けるのが便利だが、それでは危険である。 そのURLが一時的なものである恐れがある。 なので、それはお勧めしな …
2020年代の今、多くの論文がオープンアクセスとなっていてインターネット検索によって自由に読めるよ …
どうしても必要な事務書類は、別の部屋に借りに行く方式で、ラボにプリンターを廃止してなんとかやっている。 次 …
新しいM1 Mac with macOS Monterey (12.1)、基本的に快調に使えている。 ScanSnapが反応してくれなかったり、プリンタドライバーが対応してなかったり、という …
広島バイオテクノロジー推進協議会主催の広島バイオフォーラムという会で、講演。 コロナ感染者急増に伴い …
BiomedicinesのSpecial Issue, Hypoxia-Inducible Factors: Regulation and Therapeutic Potentialに掲載された論文を集めた、同名のE-bookが出版された。
ISBN 978-3-0365-2912-7 (Hbk); ISBN 978-3-0365-2913-4 (PDF) DOI: 10.3390/books978-3-0365-2913-4 © by the authors Hypoxia-Inducible Factors: Regulation …
天赦日と一粒万倍日が重なる「最強の吉日」という2022年1月11日に一般社団法人バイオDX推進機構が設立された。
一般 …
かねてよりお願いされていた講演とハンズオンの講師をやりに阪大医学部へ。 2回延期されて3度目の正直。 しかし感染者急増があって …
ニュース見てたら、こんなものを発見。
“「ターミナル」を開いたら、「networkQuality」と入力して(大文字 …
最新のMacBookPro(MBP)などのCPUがM1に変更され、これまで本やブログに書いてあったことがそのままで動かなくなっている。 そのせいか、個 …
明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます🎍今年もよろし …
ラボをはじめて2年目の2021年は、飛躍の年になった。 研究室関係のニュースはラボのニュースに取り上げて溜めてきたが、2021年分を数えてみると47エントリにもなっていた。 その …