October2022
Written by Hidemasa Bono in misc on 月 31 10月 2022.
2022年10月を振り返って
この2022年10月は、前半は先月に引き続き出張に出ていることが多く。 こちらに来て3年目にして初めてのリアル酒まつり参加とか、12年ぶりのBioJapan参加など、多くの人とお会いする刺激的な出来 …
この2022年10月は、前半は先月に引き続き出張に出ていることが多く。 こちらに来て3年目にして初めてのリアル酒まつり参加とか、12年ぶりのBioJapan参加など、多くの人とお会いする刺激的な出来 …
これまでずっと縁がなかった民間助成金を初めて獲得。 もちろん、これまでも出してはきていたの …
おそらく2010年以来、12年ぶりにBioJapanに参加。 現職に移ってから初めて会う方ばかり、ということで名刺を渡すことがとても多く。 2日間でこちらの手元に残った名刺数としては約40枚。 多くの方に現 …
先月末(2022年9月23日)に出版された密度依存的なポリフェニズムを示す昆虫のトランスクリプトームのメタ解析の論文をプ …
bonohulabを始めてから今日2022年10月1日で2年半。 つまり月の数にして、30ヶ月。 長くやっているんだなあとむしろ感慨に浸る感じ。
そして同時にぼ …
この2022年9月は、とにかく出張に出てた月だった、久しぶりに。
D2の大学院生(社会人ドクター)が本日2022年9月20日、博士(理学)を取得した。 年限を1年短縮しての早期修了であるうえに、bonohulabはじまって以来、初の博士 …
久しぶりのオンサイト学会年会的な集まりへの参加。 そして、この学会 …
コロナ禍のバイオハッカソン3回目。 今年も国際版はなしで、国内版バイオハッカソン BH22.9 …
日本語のプレスリリースをすでに出してあった以下の2本の論文の英語のプレスリリースが同日に。
前年度は遺伝研研究集会としてオンラ …
この2022年9月1日にさらに新しい研究員が1人追加された。 先月(2022年8月)の1日にも新しい研究員が1人追加されており、2ヶ月連続。 今度は共同研究講座BioDX研究室の方で。 人が増えてますますマネージメントを頑張らないと …
この8月は、まず月頭に共同研究に関わる研究員が1人増えた。 そして、初めての学位審査会、しかも自ラボの学生、ということで月 …
徳島大学の石田基広先生によるPythonで学ぶ テキストマイニング入門をご恵送いただいた。 約10年前はRからMeCabを動かすやり方だったが、今は昔Pythonからそうするやり方を実際のコマンドとともに解説されている。 第9章の「テキストの分 …
博士論文中間発表会がオンサイトで開催。 ポスター発表形式で、オンライン形式ではない …
2020年10月に入学した大学院生(社会人ドクター)による博士学位論文発表会(公聴会)をオンラインにて行った。 入学する …
この2022年8月1日にさらに新しい研究員が1人追加された。 昨年2021年の9月1日にも新しい研究員が1人追加されており、それ以来の研究員増員。
いつも言ってることだが、ラボのメンバーが多ければ良いと …
この7月は、月頭の2日に大学院入試があり、15日にその合格発表が。 13日に大学の公開講座の講師を初めて体験したが、これまでの講演と …
先週(2022年7月19日)に出版された低酸素環境下における植物トランスクリプトームのメタ解析の論文をプレスリリース。 今回 …
先日(2022年7月2日)にあった大学院入試の合格発表があった。
すっかり大学院生集客の定番となったtayoが …
どういうわけか。 非常に来客の多い一週間であった。
まだ今年度も1/4終わったところに過ぎないというのに。 自分も次年度以降に向けた動きを考 …
オープン初日の2022年7月15日に行ってきた。 今後、お土産の調達などにお世話になりそう。
道の駅西条 のん太の酒 …
大学の公開講座、ゲノム編集イノベーション~最先端のバイオテクノロジー~の3回シリーズの2回目ということで「みんなのバイオDX …
先週(2022年6月27日)に出版された昆虫の機能アノテーションワークフローの論文をプレスリリース。
220707 東京農工大学と理化学 …
2023年4月入学に向けて、まずは推薦入試Aというカテゴリーの大学院入試。 今年は梅雨も明けてからの大変暑い中での開催となってしまったが、無事終了。 お …
ROIS-DS-JOINT 2022に研究代表者として提案した研究課題「ゲノム編集データ解析のための公共データの統合化ワークフ …
この6月は、COI-NEXT本格型キックオフから始まった(1日)。 それに引き続き、大阪への出張も。 また、先月から続いていた、研究費の締め切りクラスタを …
理研ー広大の連携は以前より図られており、そもそも今ラボが入って …
県内に事業所を有する「広島バイオテクノロジー推進協議会」の会員企業が,大学等と連携して行うバイオエコ …
そう思わせる事例が何件か。 それは、個人的には環境のおかげとは思わず、個人の力だと思 …
今年もオンライン。 去年の時点からオンラインでやるということだった。 準備に取り組んで …
2022年4月より本格型に昇格となった、JST 共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)において「Bio-Digital Transformation(バイオDX)産学共創拠点」(代表機関:広島大学)。 そのキックオフミー …
この5月は、一回だけ担当する授業もあったり、さまざまな研究費の締め切りがあったり、夢中で走り抜けた感じの5月であった。
ま …
大学で研究室を持つようになって、大学院生に指導したり、いろんな方と話してて思うこと。 生命科学の専門 …
生徒のいない授業で大学の先生デビューしてから2年。 また今年も「先端生命技術概論」という …
TWitterでこれまで2年ほど過ごした勤務地に関わる本「東広島キャンパスの自然観察」が出版されたことを知った。
東広島キャンパスの自然 …
今月でついにこちらにきて3年目が始まった。 学生の数が3人から6人に倍増し、それに起因するさまざまな調整案件が増えた。
年度が変わって今月に …
新年度に入って色々と頭の中で整理すべき事柄が多くなって、開催。 色々いいアイデアを浸透圧刺激で汗と共にしぼり出して、さらに熱風と熱刺激で焼きなますことができた。
温泉インフォマティクス研究会の …
昨年度末の慌ただしい時期に公開された、科学技術振興機構(JST)によるプレプリントサーバーで、ジェイカイブと読 …
最近そういえばRG scoreが自分のResearchGateのページに出てないなと思っていたら。 どうやら、2022年7月でやめる模様。
we announced the decision to remove the RG Score after July 2022
今月でついにこちらにきて丸2年。
月頭には3回目のワクチン接種。 そして月途中でマンボウが解除されて、ようやく人の行き来が再開し …
2022年3月26日(土)開催の「生命科学のミライを知ろう!ゲノム編集・バイオインフォマティクスのトップ研 …
今日2022年3月25日で酒都西条に移転して丸2年。
1年目から継続してCOVID-19の影響で出張が満足に行けない1年だったけれども、まだ前年よりは行けるタイミングもあったということでマシではあったが。 国 …
2022年3月19日(土)に卓越大学院のシンポジウムとして、 市民シンポ …
ゲノム編集イノベーション~最先端のバイオテクノロジー~ の3回シリーズの2回目で「みんなのバイオDX」と題して話する …
今年もシラバスを記載する季節が。 卓越大学院の方からは依頼があってそれを知るが、去年同様特に連 …
2022年の計で書いた
- アウトリーチ活動に注力し、より多く人に理解してもらう
がついに具現化する。
来年には学内に …
ikraは、発現定量するFASTQファイルのファイル拡張子として、デフォルトではfastq
(厳密にはfastq.gz
)が想定されているようで、fq
(厳密に …